たかみ

小説を書くのが好きなハッピー野郎。創作にメンタルは大事。心が整っていた方が、効率よく執…

たかみ

小説を書くのが好きなハッピー野郎。創作にメンタルは大事。心が整っていた方が、効率よく執筆できますしアイデアも湧いてきます。ブレることも少なくなります。なろうやカクヨム、ノベプラ、アルファポリスなどで小説書いてます。ツイッターもやってます。

最近の記事

知識を増やすと怒りが減ります

『知識を増やすと怒りが減ります』のツイートが、ありがたいことに1万いいねを超えたので、ちょっと掘り下げて記事にしました。 知識が増えると、怒りは減ります。 レストランで料理の提供が遅くても、実際に現場で働いたことがあると『お昼のピークは激戦だから仕方ないよね』とか『急にバイトが休んだのかな?』と怒りを理解に変えることができます。 理不尽な扱いを受けると、人は『なぜ?』という気持ちになって不安を感じたりストレスを感じたりします。上記のレストランの場合、なにもわからないと『な

    • お年寄りに親切にすると、ステキな未来が待っているというお話。

      先日、スシローでうにとろ祭り(現在終了)が始まったということで、母を連れて行ってきました。かなり混雑しており、タッチパネルで人数と席をタップして順番待ちレシートを取りました。 すると、背後にいたおばあさんから『兄さん、すまんけどウチらのぶんもやってくれへん?』と、お願いされたので承諾。人数と席のタイプを聞いて、レシートを渡させていただきました。 椅子に座って順番を待っていると、また別のお年寄りがやってきてタッチパネルの前で困っています。今度は店員さんが近くにいたので、操作

      • 【創作メンタル】エンディング部分がふわっとしてしまう人への処方箋

        小説などのエンディングを書いていると、なんとなくですがふわっとしてしまうことってありませんか? 上手くまとめることを意識しすぎるあまり、無難なカタチで終わらせてしまうような感じです。 この記事では、エンディング(エピローグ)に苦手意識を持つ作家さんへのメンタル的な解決方法を考えていきたいと思います。 0.ふわっとする原因エンディング部分には、作家の思惑が強く介在します。というのも、これは物語なので『上手くまとめなければならない』という感情が生まれやすいからです。 その作

        • 書店と紙の本の新しいカタチを楽しく考えてみる

          電子書籍が勢力を増してきています。それに伴い、本屋さんの数も減っていて、昔ほどの賑わいがなくなってきているように感じます。なので、ちょいと頭を柔らかくして、新しい紙の本と本屋さんのカタチを、楽しく考えてみようかなと思いました。 ※たかみは、経営や会社運営に関してはド素人です。童心を持ったいい大人が『楽しく考えてみた』です。また、本記事を書くに当たり、いろいろ調べたわけではありません。読み物として、楽しんでくれたら幸いです。 0.紙媒体の価値ぼくは電子書籍も紙の書籍も両方利

        知識を増やすと怒りが減ります

        • お年寄りに親切にすると、ステキな未来が待っているというお話。

        • 【創作メンタル】エンディング部分がふわっとしてしまう人への処方箋

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          現代にギルドを爆誕させるお話

          ちょっと前に、以下のようなツイートをしたら、たくさんの『いいね』をもらえたので、真面目に考えてみました。ちなみに『もしも話』です。運営する気はありません。やってみたい方がいらっしゃったら、ぜひ挑戦してみてください(笑)。 要するに、職業紹介所の名称を『ギルド』にして、仕事内容を『クエスト』にするという提案ですね。酒場みたいな雰囲気の場所で、依頼者と労働者をマッチングさせます。一昔前だったら、一笑に付されてお仕舞いだったかもしれませんが、現代なら、そう悪くないかなって思ってい

          現代にギルドを爆誕させるお話

          作家がSNSで宣伝? ステキじゃないですかー!

          ぼくのツイッターTLには、いろんな作家さんの宣伝ツイートがたくさん流れてます。ぼくは、それを凄くステキだと思っています。作家さんの中には『宣伝なんかして、迷惑じゃないだろうか……』と、心配になっている方もいらっしゃるかもしれませんが、全然気にすることはないと思います。今回は『宣伝は素晴らしいこと』というのを記事にしたいと思います。 0.そもそも、宣伝されるソレはなんのためにある?解説の前に、ちょっとだけモノづくりの本質を説明したいと思います。この世の中には『モノ』が溢れてい

          作家がSNSで宣伝? ステキじゃないですかー!

          創作意欲が湧かない。やる気が出ない時の対処方法

          創作を続けていると、マンネリ化してきて、なんだかやる気が出なかったり、あるいは、がんばりすぎて息切れしたりもします。そんな人が、やる気を取り戻すためにはどうしたらいいのかを記事にしてみたいと思います。 0.やる気になるためのスイッチを入れる『よし、やるぞ!』という、スイッチさえ入ってしまえば、自然と筆が進むのですが、そのスイッチになるものは人によって違います。 スイッチとして挙げられるのは、例えば『夢』です。理想の将来に思いを馳せ、モチベーションをぐんぐん上昇させるのはグ

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          悪意あるコメントを避けるという選択

          前回は『悪意あるコメントが怖くなくなる方法』をご紹介させていただきました。けど、中にはどうしてもそういった誹謗中傷に慣れることができないという方もいらっしゃいます。なので今回は、そういったコメントを避けるという選択もあるよ。というお話を創作活動をしている立場から書いてみたいと思います。スポーツやエンタメをしている人は、自分の立場に置き換えて考えてみてください。 0.コメント機能のメリットとデメリット小説投稿をしていると、感想やコメントをもらうことがあります。これは凄いメリッ

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          悪意あるコメントが怖くなくなる方法

          真剣に取り組んでいる活動を、ツイッターやブログ、投稿サイトなどで発表していると、たまに悪意のあるコメントが書き込まれたりすることがあります。アドバイスなら、少しぐらい辛口でも、受け入れられるかもしれませんが、人を傷つけるようなコメントだと、とても嫌な気分になってしまいます。もし、この記事を読むことで、少しでも心の負担を減らすことができたのなら幸いです。 0.結論悪意あるコメントに対しては『自分ルール』をつくって対応するといいでしょう。 1.自分ルール?あらかじめ『悪質なコ

          悪意あるコメントが怖くなくなる方法

          他人と比較しない方法

          成功している人や、売れている人、自分よりも上手い人と比較してしまったり、嫉妬して落ち込んでしまう。そんな人のための処方箋です。 0.解説仕事、学校、家庭、近所、ネット。あらゆる環境で、他人と比較してしまうことは『普通のこと』です。 不思議なもので、例えばですがテストで90点を取って満足していたのに、自分以外の人たちが95点、100点ばかりとっているとなぜか不安がこみ上げてきます。 これは、社会でもそうですし、スポーツでもそうです。自分が満足できる結果を得られたのに、他人

          他人と比較しない方法