#237「前進していることを脳に教える必要性」
あなたの望みを叶えられる方法があるとしたら知りたいと思いませんか?
講師ビジネス®で成功したい
今よりもステージアップした生活がしたい
そんな願望も脳の使い方次第で自分の望みを叶えやすくなります。
私は脳の専門家ではないので「本当にそうなのか」と言われると「間違いなくそうです」とは言い切れない部分もあります。
ただ今回お伝えする内容は
私の経験談
生徒やクライアント
を見てきた中で感じていることです。
あなたにとって参考になることがあれば幸いです。
それでは「前進していることを脳に教える必要性」を解説します。
やりたいことを実現させるために大切なポイント
朝起きた時に「コーヒーが飲みたいな」と思ったとしましょう。
そう思っても、勝手に目の前に運ばれてきたり、勝手に口の中に注ぎ込まれたりすることは絶対にありえません。
「コーヒーが飲みたい」と思ったら
自販機に買いに行く
コンビニに買いに行く
コーヒーショップに行く
自宅でコーヒーを淹れる
など行動が伴う必要があります。
行動が伴って初めて自分の口の中にコーヒーが入ってくる結果が訪れるのです。
この「コーヒーが飲みたい」と思った次の行動として
どこに売っているのか
どうやったら手に入るのか
どうやったら時間をかけず飲めるのか
など脳はしっかりと考えています。
「飲みたい」という思いと行動を一緒に見ているのです。
ポイントは
です。
きちんと行動することが大切になります。
脳に前進していることを伝えると⚫︎⚫︎を変えることができる
そのため、実際に「コーヒーが飲みたい」と思ったとしても、ぼーっと座っていたら脳みそは思考停止します。
そうすると、脳は
と認識します。
と認識するのです。
だからこそ、脳を騙す必要があるのです。
と脳を騙すことで現実を変えていくことができます。
実際に私も日々自分の脳みそを騙しており、もう何年続けているか分からないくらい前から行っています。
前進しているかどうかを決めるのは⚫︎⚫︎次第
先程も言った通り、私は脳の専門家ではありません。
脳の使い方として正解な情報とは言えないところもあるかもしれません。
ただ私の経験上、小さな行動でも
「よし、これができたぞ」
「次はこれにチャレンジしよう」
「あれ?上手くいかなかったぞ」
「でも、失敗の原因を一つ知ることができたぞ。」
「よし、また前に進んでいるぞ」
と前に進んでいると脳に思わせることが大切です。
ポジティブに捉えることがポイントです。
なぜなら前進しているか後退しているかは自分の解釈一つで決められるからです。
「前に進んでいるよ」と脳を騙す思考で、思考停止せずに動くことが大事になります。
起業家が思考を停止してはいけない理由
すでにご存知の方も多いと思いますが、私は今から約8年前に億単位の借金をしました。
当時の私にとっては
ということなので、止まることすら許されなかった環境でした。
いずれにしても、私達起業家は思考の停止をしてはいけません。
なぜなら思考の停止が行動の停止になってしまうからです。
そのためには、実際に行動に移して、その行動を一つ一つを丁寧に認めてあげることが大切になります。
もし、情報発信をして、LINEの登録者が5人増えたのであれば
と一歩でも前に自分の成長を感じて、脳に刺激を与えることです。
「アイディアが出ないから行動ができない」本当の理由
よく
と言う人がいます。
これは小さな行動の積み重ねをしていないから
と脳が休んで、アイディアが出ないだけです。
アイディアが出ないから行動できないのではなく
のです。
脳に「本当にこの人は実現させたいんだな」という認識をくすぐってあげることが本当に重要です。
どんどん前に進んでいると認識すると自分が望む結果を作ることができます。
まとめ
自分の脳みそに
「前進している」
「本当に実現させたい」
と伝えて自分が望む結果を作っていきましょう。
前進していることを脳に教えることで自分が望む結果を作ることができます。
ぜひ
「自分はこういう風に考えてるよ」
「実際に行動をしているよ」
「それによって自分は前に進んでいるよ」
「だから力を貸して欲しい」
と脳みそに訴えかけてみてください。
今回は「前進していることを脳に教える必要性」について解説しました。
それではまた次の記事でお会いしましょう。
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