東京オリンピック

どうも！高倉ＪＢ珈琲のらいです。

さてみなさま、いかがお過ごしでしょうか？私は現在アルバイトをしながら高倉ＪＢ珈琲で自家焙煎のオリジナルブレンドのコーヒー豆を通信販売（powered by BASE)で販売しています。この記事は、コロナで卸の売上が無くなり、アルバイトで生計を立てながら、個人様向けに合ったブレンドをゼロから作り、事業としてゼロからどのように起ち上げていくのかを記録するために書いています。

今日は日曜日なので、今しか書けないことを書きたいと思って、タイトルをド派手にしました。え？派手ではない？でも、57年後には、ド派手に見えますよ、きっと(笑)57年後に東京にオリンピックが来る保証がないですからね。

本題に入る前にお知らせを２つさせてください。まず、毎度お馴染みとなっております、高倉ＪＢ珈琲の公式ＬＩＮＥについて。ココでは、新しいコーヒーのブレンド（←現在新しいブレンド開発中！コレ、いつも言ってるけどホントに難しい…今回は爽やかな酸味がテーマ！）のお知らせや、キャンペーンの情報をいち早く発信していこうと計画しています（←まだ計画段階ですが…笑）リンクを貼っておきますのでぜひ、今のうちに高倉ＪＢ珈琲公式ＬＩＮＥの登録お願いしま～す！

そして、お知らせをもう一つさせてください。高倉ＪＢ珈琲インスタグラムが、来月８月２日（月）に再開いたします！（←アルバイトがあるので、キリが良い１日からやりたかったのですができません…）『コーヒーおやじ』がやる実験を見てみたい！と、ご興味がある方は、今のうちに高倉ＪＢ珈琲インスタグラムのフォローをお願いいたします。きっと『噴き出』か『はぁ？』となりますよ（←噴き出すのは私だけかも？）上手くリンク先に飛ばないので（←一生解決できない機械に超弱い、らい）、インスタで『 #高倉ＪＢ珈琲 #takakurajbcoffee 』で検索してフォローしてくださーい！って、今日確認したら、76名！昨日と同じです。減っていなくて良かったです！ありがとうございます！100人まであと、26人！（← #勝手にカウントダウン を始めました 笑）

さてそんなこんなで、気を取り直して今日の本題です（←昨日の記事はココ）

もし、私が東京オリンピックの総指揮なら？と考えてみました。エンタメの経験が全くないので、どなたかに全力でお願いすると思います。あれ？結論でた？どなたにするか？は、さておき、私が東京オリンピックが決まった頃に公式ホームページに意見としてメールしたことを思い出し出したので、それを今日は、書きたいと思いました。

当時の私はもちろん日本に居てコーヒービジネスをしながら、空いた時間を使って通販のお手伝いをしていました（←今もしています　笑）東京オリンピックが決まった瞬間のニュースを母親と見ていて、母が呟いた言葉が今も耳に残っています。

母：「生きているうちに2回も日本でオリンピックが見れるなんて幸せ。もし生きていたらやけど…」（←母は元気に応援しています）

そして、ニュースは前回の東京オリンピックの日本選手団の入場とそれを昭和天皇が観戦されているご様子のニュースが流れていました。『そうかぁ。私はこの先もう日本で行われるオリンピックがもしあったとしても観ることはないだろうなぁ』と…感慨深い気持ちになりました。

何か、『日本らしい入場をして欲しい！』とう気持ちが込み上げてきました。最近のオリンピックは各国の選手達が自由に入場してくるのが一般的？な感じになっているようです。なので、そこで『世界に度肝を抜かせてやりたい！』という気持ちから、メールを送ろうと思い、送信したのです。

当時はもちろん、コロナの『コ』の字もなく、陛下もご観覧されると思っていました。私が総指揮として、唯一お願いすることは、日本選手団の入場の時だけです。あとはすべてお任せして、全責任だけ取ります。すべての内容を覚えてないので、肝となる部分だけはこんな感じでお送りしたと思います。

『前略～　私が唯一お願いさせていただけるなら、日本選手団の入場の入場行進です。最近の各国選手団の入場のは、旗手と団長を先頭に自由に入場されています。私もそれは、とてもオリンピアンしか味わえない楽しさ、嬉しさなので、全然問題ないのですが、日本で行われるオリンピックです。最後に入場するのです。一番盛り上がるところです。オリンピック選手達が笑顔で入場してきます。何万人の歓声が最高潮になる瞬間です。そして、選手・スタッフが陛下をはじめご来賓の各国首脳の前に来たとき、団長の『号令』により、これまで自由に入場した選手達が陛下とご来賓の前に一斉に整列し、団長の『礼！』の一言で、選手・スタッフ全員が一世に「お辞儀」をすることです。『礼に始まり、礼に終わる』ココに日本で、東京で、やるオリンピックを集約させたいという気持ちを全力で込めたいという熱い思いを恐れ多くもメールしたのです。もちろん、返信はなかったですけどね。

私が総指揮なら、ココは誰がなんと言おうと絶対に譲れない点です。ココを譲るなら、総指揮を止めます。これを行うことで、閉会式には、世界中が期待します。また、『お辞儀』はするのか？『あえてしないのか？』あえて『しないのか？』、しないと思わせておいて『ここでするのか？』世界のメディアさん、ココ面白くないですか？前振りが効いていると思いまませんか？

現実は、ほど遠いことになっていましたが、『終わり良ければ総て良し』まだ、可能性があると私は勝手に思っていますけど、最初のエッジが効いていないので、効果は減ると思いますけどね。

そんな感じのメールをお送りさせていただいたと思います。そんなことを感じながら、昨日のオリンピック開会式を観戦させていただいておりました。

みなさんが、もし総指揮ならどんなことをされるのでしょうか？『日本人らしい』そこを強調しないと東京でやろうがどこでやろうが、世界には、「あ～東京でもやってよね』で流れていくと私個人的には、思っています。『あ～、あの東京オリンピックの入場行進、感動したよね～』と子供や孫達につたえて言って欲しいと願っていた当時のことを昨日の開会式を見ていて思いだしたので、書いておきました。

では、また、閉会式の感想も書けたら書いてみます。

とにかく、応援しましょう！