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管理職になることは「結婚」に似ている?

管理職になったことはありませんが、
勝手にどんなもんなのか想像してみたら、
「結婚に似てるのでは?」という結論に至りました。

管理職になるとは?

そもそも今の会社(製薬会社)で
営業から管理職になるということは、
業務内容がまるっきり変わります。

当然のことですが…

営業は担当を持ち、担当先に訪問して
個人の目標を達成させるのが仕事。

一方、管理職(営業所長)は営業所の管理をして
営業所の目標を達成させるのが仕事。

管理職は担当をもたないので、
メンバーがいかに行動するかを管理する。
ざっくりですがそんなイメージ。

「管理職」と「結婚」

そんなことを想像していると、
結婚に似ているのでは?
なんて思いつきました。

結婚と独身を比べると
独身よりも責任の範囲が広がり、
ひとりで自由にできていいたことが
家庭というコミュニティができることで
縛りがでてきます。

それがいい悪いではなく、そういうもんです。

同様に管理職になればプレイヤーではなく、
マネージャーになるので、
自由に動き回るわけにはいかない。
責任の範囲も広がる。

そんなイメージから似てるのでは?
なんて思いました。

独身の良さ、結婚の良さ

ぼくは既婚者なので、
独身は独身の良さ、
結婚は結婚の良さを実感しています。

独身時代は、
仕事以外の時間を自分の好きなことに
好きなだけ時間を使えていました。

結婚することで
ひとりの時間は減ったけど、
相手と楽しみを共有できるので、
楽しさの幅が広がりました。

このようにそれぞれの良さがあるとわかってます。

ただ管理職はどうなんでしょうか?

立場ややることが変わって楽しめるのか?

やってみなきゃわかりませんが、
そんなモヤモヤが払拭しきれません。

当分の間、思考の棚に入ってそうなテーマなので、
一度アウトプットしてみました。

将来、今を振り返ってみて、
思考の変化を楽しめればいいかなーなんて思ってます。


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