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歯磨きをしない子どもたちにイライラ…そして後悔と反省…

子どもに感情をそのままぶつけても意味がない!
むしろ害しかない!

そんなことは百も承知だったはずなんですが…

我が家の歯磨き事件により
未熟な部分が露呈してしまいました…

歯磨きそっちのけで遊び出す子どもたち


何があったのかというと…
歯磨きそっちのけで、遊び出してしまって、
その行動にイライラしてしまった…

そんな出来事でした。


文字にしてみると

それだけれ!?

ってことなので自分でも反省しております。

我が家では

歯磨き

お風呂

就寝

という順番なんですが、
この歯磨きの時に事件は起こりました。

現在、子どもが3人いて、6歳、3歳、3歳なので、
仕上げ磨きは大人がやっています。

・フロス
・歯磨き
・フッ素で歯磨き

この3段階×3人

なかなか時間がかかります。
毎日やっている妻に感謝。

土日は自分がやっているのですが、
毎回なかなか始まらない…

妻がやるときは、
素直に膝に乗ることが多いようですが…

遊びたいのか、歯磨きが痛いのか…
原因はよくわからないけどなかなか膝に乗ってくれない…

ここ2、3ヶ月そんな状況が続いておりました。

とはいっても待てば膝に乗って、
あーんをしてくれるので、気長に待っていました。

▼Alexaで歯磨きくんなんかも導入していましたが…


今回に限っては本当になかなかできなかった…

というかそもそも洗面台まで一度来たのに、
また遊びに戻ってしまうという繰り返し。

まったく言うことを聞かない…
まぁ怒ることではない、
そう言い聞かせていても
徐々にイライラの感情が沸き上がってきます。


3人いるので1人が終わるまで
2人は自分たちで磨いたりしてるますが、

その時間を持て余しているのか、
1人がリビングに行ってしまうと2人も追いかけてしまう。


そんな状況が数回続いて、
終いにはしっかり遊び始めてしまって
しばらく洗面所に戻ってこなかったので、

しびれを切らしてリビングに行きました。


声を荒らげることはしませんでしたが、
静かに怒りを表してしまった…

感情ぶつけても何も解決にはならないと思いながらも、
我慢できませんでした…反省。


怒ってることを察した、
小一が双子を連れて洗面台まで来て、
素直に膝の上で歯磨きができました。


怒りをぶつけてしまったことに
自己嫌悪に陥ってしまいましたが、

今更そんなこと言っていてもしょうがないので、
今後どうしたらいいかを考えてみました。

今後の対応

こういうときはどういう対応がいいのか考えているときに、
▼こちらのVoicyを聞いて…


まずは共感!
そしてI(アイ)メッセージが大事だと気づき、
次からはこんな風にしてみようかなーと考えてみました。

子どもの気持ちに寄り添う
(遊びたい気持ちに共感)

今は遊ぶ時間ではなく歯磨きする時間と伝える

アイメッセージで
歯磨きをしてほしいことを伝える

第三者の例で歯磨きをしないと
虫歯になって大変と伝える

歯磨きのあとの予定を伝えて、
何時までにやらないと21時に寝れなくなって
明日の朝起きられないということを
アイメッセージで伝える


すぐにうまくいくもんではないので試行錯誤していきます。

そもそもなんで妻のときとは違うのか、
自分だと磨き方が痛いのかその辺も確認してみよう。


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