管理職になることは楽しみが減ること？会社員として働くうえでのモヤモヤ…

管理職になることについて、
どんなイメージがありますか？

会社員として
出世したい！昇進したい！
と上昇志向があるのはいいことだと思います。

ただ、そこへのモヤモヤが払拭しきれないのも事実。

何がモヤモヤするのかわかってませんでしたが、
それが判明しました！

それは…

管理職＝楽しみが減る

です。

管理職＝楽しみが減る？

そもそも今の仕事は楽しいと思えているので、
辞めようとは考えていませんが、
将来を考えるとどうだろう？

とモヤモヤします。

直属の上司や業務内容を見ても、
なりたいとは思えない…

これはただ現状維持をしたいだけなのか、
向上心がないのか…
こんな気持ちでいいのか…

そんななんとも言えないモヤモヤがありました。

そんなモヤモヤを言語化してくれたのが、
MBさんのVoicy。

この放送のMBさんのコメント返しで

「管理職になることは楽しみが減ること」

言っていて、激しく共感。

お客さんと接する時間がなくなり、
まさに管理業務がメインになるから、
といったニュアンスでした。

モヤモヤの正体

ぼく自身が管理職になりたくない
と思うモヤモヤの正体はこれなんだと気づきました。

今の仕事は大変なこともありますが、
楽しいと思える仕事。

管理職ではこれができなくなる…
つまり楽しみが減る。

これに対しての抵抗なんだと、
自分の気持ちに気づけました。

なんかスッキリ。

管理職は管理職の楽しみがあると言われても、
そう見えない…

やってみなきゃわかりませんが、
現場で営業をすることが楽しいので、
それがなくなくるのは目に見えてます。

年齢をさらに重ねれば考えも変わるかもしれないし、
キャリアなんてどうなるかわからないので、
目の前のことを全力でこなしていくことが
一番の解決策だと思って、
「管理職＝楽しみが減る」問題は
思考の棚に入れておくことにしました。