休日の夜に子供たちにイライラして自己嫌悪

またやってしまった…

そんなため息混じりの自己嫌悪に陥る。


休日の夜になるとイライラして、
ちょっとしたことで子供たちに声を荒げてしまう…
そしてその後自己嫌悪に陥る。

最近そんなことが増えてきた。

感情的になってもマイナスしかないのは
わかっているつもりだけど、
ついつい感情が出てしまう。

休日の日中ならなんでもないようなことでも、
夜になると思考力低下のためか
感情的になることが多い…


なんとかしたいのと、
自分の考えを整理するために、
このnoteを書いてみました。

イライラは意思力の低下が原因?

自己嫌悪に陥りながら、
なぜ休日の夜にイライラしてしまう考えていました。

そこで、少し前に聴いたVoicyを思い出した。

それがワーママはるさんの
「スイッチコストと意思力の関係と減らす方法」
という放送。


自分にコントロール権のないことに
次から次への頭を切り替えるための労力のことを
「スイッチコスト」
と言っていて、
それが多いと意思力が削られる
というようなお話だった。


お皿を洗っているときに
子どもが牛乳ををこぼす…
すると、
「お皿洗い」の手を一旦止めて、
「牛乳を拭く」に頭をスイッチしなければならない、
そしてまたお皿洗いに戻るときに頭を切り替える…

そんな事例を出されていました。


たしかにあるある。

・料理中の子どものトイレ
・タイミングの合わない3人の仕上げ磨き
・お皿洗い中の泣き声


日中にスイッチコストが蓄積され、
意思力が削られている状態だから
イライラしがち!

という気づきになりました。

意思力低下は防げる?

そう考えると専業主婦の妻のスイッチコストは
どれだけのものか…と申し訳なくなった…

平日は上の子が小学校に行っているとはいえ、
3歳の双子とは四六時中一緒。

せめて土日ぐらいは…
とひとりの時間を確保してもらおうとしてるけど、
平日にどうやって乗り切ってるのか…

あとでそれとなく聞いてみよう…


それは一旦置いておいて、
スイッチコストをいかに減らすか?
についてはVoicyのなかでも紹介されており、
自分にコントロール権のないことに
いかに振り回されずに済むのかを考える…
先を見通しておくことがひとつの解決策。


先の例でいえば、
お皿洗い中に牛乳をこぼしたときの対応、
「まず何かで拭く」
ということを子ども自身に
やってもらえるようにしておく。

このように先を見通しておいて、
対策をしておくことで、
その場その場の対応に振り回されずに済む。



これを試して
意思力低下のイライラを防いでいきたい…
あとは妻に秘訣を聞いてみよう。

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