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デジタル全盛期における手書きノートの使い方

このデジタル全盛期に手書きノートは必要なのか!?

ここ数年そんな疑問を持っていましたが
結論が出ました!

手書きノートは必要!

誰が何と言おうとぼくの答えは変わりません。
手書きノートは必要です。

あなたはどうですか?

手書きノート使ってますか?

今は便利なツールがたくさんあるし、
スマホやタブレットがあれば
ノートがなくても問題ない。

そんな人もいるのではないでしょうか?

何を隠そうぼくもそんな風に思っていました。

ただ、最近はノートをバンバン活用しています!

今回はそんな手書きノートへの
熱い想いを伝えていこうと思います。

デジタルツールの活用

もともとぼくは文房具好きでした。

10年ぐらい前は手書きノートフル活用で、
なんでもメモしてました。

ペンやノートもいろんなものを使っていて、
ノート術やメモ関連の雑誌や書籍も好きで
よく買っていました。

もちろん日記も毎日手書きで残していました。

それがEvernoteというアプリの登場で
文房具を使うことが徐々に減っていき…

今ではEvernoteからnotionに乗り換えて、
アプリで毎日ライフログをつけています。

そんなこんなで、
手書きノートを使うことは
めっきりなくなっていきましたが、
最近ノートが復活しました!

手書きノートの使い方

このデジタル全盛期に
どんな用途で手書きノートを活用しているかというと、
主に3つ。

読書メモ、noteネタ出し、つぶやきメモです。

いずれもアイディアを出したり、
情報を整理したりという使い方。

読書メモ

まずは読書メモ。
読書をしながらメモを取るという使い方。

これはデジタル端末への入力より
手書きの方が記憶に残りやすいと聞いてから
できるだけ本を読みながら
メモを取っていこうと実践した結果です。

誰に見せるでも、何度も見返すわけでもなく、
気になった言葉などを
つらつらと書いていくという使い方です。

noteネタ出し

次にnoteネタ出しです。
これはnoteの記事を膨らませたり、
整理するための使い方。

今まではスマホだけで
noteの記事を完成させていましたが、
どうしてもまとまらなかったり、
ネタがなくなったときなどに
ノートを開いてネタ出しをしたりしています。

というか、読書メモが自然と
noteのネタになっていることが多いかも。

つぶやきメモ

そして、つぶやきメモ。
これはTwitterのつぶやきを
手書きノートに書き出しながら考えるという使い方。

これに関しては圧倒的に手書きの方が捗ります。
キーワードや思ったことを元に
膨らませたり、削ったり、
スマホではその過程が見えにくいので、
手書きの方が直感的に
アイディアを書き留めることができて、
ある程度整理ができてから
Twitterに転記するようにしています。

手書きノート活用のポイント

手書きノートの使い方をまとめていて、
上手な使い方のコツがわかりました。

それはノートを見返さないこと。

正確には見返さないと割り切ること。

あとで見返すと思うと綺麗に使うことを優先しがちで、
思考が広がりません。

昔はノートは綺麗に使わなきゃと思いがちでしたが、
アウトプットのツールとして使っているので、
キレイに書くことは意識せず、
それよりも思考を吐き出すイメージで!

なぜか呪術廻戦7巻の伏黒を思い出しました


さらに持ち運びを重要視して、
小さめのA6?の大きさのものを使っていましたが、
その小ささに遠慮して大胆に書けなかったので、
少し大きいサイズを購入。

NOLTYの方眼A5が大きさと厚さが
ちょうどよくお気に入りになりました。

まとめ

見返さない
と決めることで書き方に制限がなくなって
自由に発想が出てきます。

そのかわり人には見せられるレベルではありませんが…

ようやく手書きノートの使い方が
しっくりくるようになりました。

アウトプットしてるからこその使い方。

文房具好きとしては
こうやって手書きノートを活用できることは
テンションが上がります。

ということで、
手書きノートは「見返さない」と決めることで
ノートの効果を最大限に発揮できる!
そんな気づきの話でした。

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