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誤診発覚、担当医は正しいと言い張ったのに誤診だった乳癌Stage 4!!

私には母が二人いて。
一人は産みの母。御年 70 Over.
もう一人は育ての母。御年、60代後半。

産みの母とは年少さん位で別れてから日本社会ある有るだがその後再会する
事は無く、28歳の時に兄の結婚式で24年ぶりに再会をしてそれから今に至る。

もう一人、育ての母の方は小学校2年生の時に父のお見合いに付いてゆき、お見合いから2ヶ月で結婚。(二人とも再婚同士)からの今に至る。

で。今回乳がん再発、と診断されたのは産みの母の方で。
彼女は某のぞみが止まる地方都市に住んでいて。
13年前に一度Stage0の乳がん発症。さっくと外科的処置ですぱっと仕事に復帰。
それが急に再発と言われたのが昨年6月。

そこからホルモン治療に進み、保険適用外の1回¥18000-の薬も”命には変えられない”とDrの促すまま使用し、数値の改善が見られないから昨年12月には抗癌剤投与が始まった。

その母に発症から今までの検査結果、数値を全部送ってもらいうちの頼れる妹に東京で診療して貰い2nd Opinionを仰いだところ。

胸部の腫瘍マーカーが出ていない、とのこと。
(ってか抗がん剤治療に移行、って聞いた時点で結構大反対。多分癌が身近に無いと抗がん剤ってがん細胞だけ殺してくれるって思っちゃうが。これって正常細胞もがんがん無差別に殺すので。自身の体力もがっつり奪われるしこっから更に悪化の一途を辿ることも少なくない)

えええええ?となり。
母にとにかく抗がん剤治療を辞めて3rd opinionを聴くように懇願。
でその地方の名を冠した大学病院の2nd オピニオン科(¥44000-/1h たっか!)
に行ったところ。

なんと乳がんでは無く、肺がんの間違いだったとのこと。


が。この大学病院に行くのもそれまで誤診治療されてたDrに紹介状を書いて貰わないと行けずその旨を伝えたら”本当にいいんですか?”との捨て台詞を吐かれ。
勿論お支払いをし。誤診だった、というのはまあ、間違いなくその先生の耳にも入るだろうが、謝罪もなく。

私が訴えるけどね。本当に。

ってかこれ、本当に医療あるあるだけど。

もしこれが民間の普通の会社なら大炎上で倒産してるだろう。


でも医療だとある有るなのだ。私も人生の中で何度誤診されたか解らない。や。
何度あり得ない施術をされたか解らない。(一例はこちらをどうぞ)

https://note.com/takakohotta/n/n51a2e74a7fc4

(⇧⇧France の眼科でも痛い目に遭ってます。酷すぎる、、、)

医者って、ほんっっとにほんっとに人として<°有り得ない>人が多い、と思ってしまうのは私だけだろうか?(特に地方,高齢。)
ってか私自身も医療から離れて初め認識した医師達の非常識さと世間知らずさ。

未だに”お医者様は神様です”的な価値観を持ってサービス業だと言う意識すらないDr達
親戚や家族に医者がいる、医療一家というと事務長まで付いて来るご丁寧さだが、そう言わない限りOne Of themの扱いで自費診療でも3分の診療時間(ここの誤診した某大元Hpがそうだったらしい)
私は医療から外に出たからホントに良く分かるけど”医者”という肩書きの前に一人の人間のハズが、Dr.は医者って肩書き取るとありんこ以下な人格しか持たない人も少なくない。(これは歯医者でもだし、世界中どこでもだけど)


勿論そうじゃないほんっとに素晴らしいDrも多く知ってるけど知り合い以外のDrのとこ行くのは心から怖いな、というかもう絶対行かない、と心に誓った。

ってかそれ以上に、母の貴重な6ヶ月間を誤った治療を行い 本当のガンが進行した6ヶ月を是非とも返して頂きたい。


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