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【旅行記】真冬の東京へ➀千年雛めぐり雅叙園ランチ

キンキンに冷え込んだ日
東京へ行って来ました


行きたい場所は2つ
➀東京都指定有形文化財「百段階段」

いつか行きたいと思ってた
「千年雛めぐり
~平安から現代へ受け継ぐ想い~
百段雛まつり 2024 」

4年ぶりに開催されています


➁蜷川実花展
(2月25日まで開催)


連休に東京へ向かいました
オトナの修学旅行です

贅沢な空間
➀ホテル雅叙園東京
目黒駅から徒歩3分

ホテル雅叙園東京
東京都指定有形文化財「百段階段」企画展入場券とレストランでのお食事がセットに
文化財「百段階段」は自由見学です(再入場不可)。お食事の前後どちらでも見学いただけますので、ご予定に合わせてご利用ください。なお、入場券は各レストランにてお渡ししておりますので、お食事の前に文化財「百段階段」を見学される場合もレストランにお立ち寄りください

さっそく予約していたランチをいただくことに
「CANOVIANO CAFE」へ

オシャレ空間
ホテルの中なのに森の中みたい
予約でいっぱい
千年雛めぐりのチケットは
事前にhpにて予約
ランチコース
生ハムと水牛のコンチーノ
季節野菜のサラダ仕立て
&ビール
魚介のラグービスク風海老のスパゲッティ

和風ボロネーゼとナスのスパゲッティ
バケットも付いて来ました
いちごのババロア
コーヒー

美味しく
窓から見える緑や景色が美しい
都心とは思えない緑に包まれてる

レストランの場所と
雅叙園の中にある百段階段は
場所が離れていて少し迷う…

廊下もホールも華やかで
滝があり森のような空間があり
川があり鯉が泳いでいる

見るだけで
歩いてるだけでも楽しい

花魁回廊

江戸時代の風俗を表した
艶やかな彩色木彫板が飾られています
豪華絢爛なエレベーターで
百段階段へ向かいます

「百段階段」とは通称で、ホテル雅叙園東京の前身である目黒雅叙園3号館にあたり、1935(昭和10)年に建てられた当館で現存する唯一の木造建築です。食事を愉しみ、晴れやかな宴が行われた7部屋を、99段の長い階段廊下が繋いでいます。階段は厚さ約5cmのケヤキ板を使用。階段で結ばれた各部屋はそれぞれ趣向が異なり、各部屋の天井や欄間には、当時屈指の著名な画家達が創り上げた美の世界が描かれています。
“昭和の竜宮城”と呼ばれた当時の目黒雅叙園の建物の特徴は、装飾の破格な豪華さにあります。最近の研究によると、その豪華な装飾は桃山風、更には日光東照宮の系列、あるいは歌舞伎などに見られる江戸文化に属するものとも言え、なかでも「百段階段」はその装飾の美しさから見ても、伝統的な美意識の最高到達点を示すものとされています。2009(平成21)年3月、東京都の有形文化財に指定されました

雅叙園hpより抜粋

長くなりそうなので➁に続きます

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