恋の始まりをスパークリングワイン呑みながら考える

2024年5月12日 19:00

朝、少し早いバスで駅に着き
駅中のスタバでモーニングしようとしたら
びっくりするくらい大行列だった

日曜日はどこも混んでいて
時間もかかるから
余裕を持って行くのが良いみたい…

ランチは銀座の
「CAFE DINING BOTARICO」へ

スパークリングワイン　ハーフボトル
「呑みきれなかったら持ち帰りも出来ますよ」
と、蓋も付けてくれて優しい
（けど、全部呑んだ）

美味しかったし
スタッフの方も親切でした

*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･' .｡.:*･゜ﾟ･*

隣の席は、男女のランチデート
会って2回目って感じの会話が聞こえて来た

女「そろそろ、結婚したいんです」
男「今までいい人は居なかったの？」
女「そう思える人には出会えなかったです」
男「それは問題だね」
女「好きになるよう努力したんですけど
なかなか上手くいかなくて」

うーーーーん？

人を好きになる努力
好きになる努力しなくても
気がついた時には、恋に落ちてるのが
本当の好きなのかなぁ？
とか

努力して解りあうから好きになるのか？
時間がかかる事なのかな？とか
やりとりを聞きながら考える

女「一番大事なのは、どんなことも隠さず
話し合いが出来る人が良いです」
と言ってて
男「それはさ、色々難しいよねぇ」と

男の方が引いてるのをひしひしと感じる

面接のような
良いところだけ見せる感じとか
「どう言う人がタイプですかぁ？」とか
出会った頃の会話だよなぁと思う

恋人になるならないのジャッジ

こう言うやり取り
駆け引きって苦手だわ…と思う