ふくろうから、手紙をもらう
「移動書店が来てるよ」
と、教えてもらい行って来た
noteを見てる人
書いてる人は
きっと本や文章が好きな人が多いと思う
私は話し下手なので
文章の方が伝わりやすく好き
じっくりと落ち着いて書けるし
見直して、書き直しもできる
電子書籍もnoteも
私には無くてはならない物で
大事に思ってる
でも
やっぱり根本的には
紙の本が好き
手元に置いておきたい。と思う
ただ、本が増えすぎると大変なので
今は収集しない努力をしている
そんな時
移動販売の本屋さんで出逢った
茶封筒
「手紙」でした
ふくろうからの手紙は
一行目から、引き込む文章
寝ていたふくろうが
封を開けた
私に対して苦情を言う所から始まる
ふくろうがどう過ごしているか
私に手紙を送った理由はなにか
が、書いてありました
ちょっと気難しく知的なふくろう
本じゃ無くてもこんな風に販売されていて
おもしろい文章の売り方だなぁと思う
便箋4枚に散りばめられた文が
こんなに、胸をときめかせるなんて
封筒に入っていて
便箋を開けないと見えないのも
ワクワクして面白い
しばらく
お手紙を楽しもうと思う
暑い夏
家でゆったり
ロゼスパークリングを飲みながら
活字と向き合うのも良い時間だなぁと思う
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