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カメラの仕事で生きていく|はじめに。

こんにちは。
建築写真家の渡邊孝希です。
愛知県名古屋市に事務所を構え、建築写真家として仕事をしながら月100万円以上の売上を上げ続けています。

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https://twitter.com/takakiwatanabe

このnoteでは「フリーランスのカメラマンとして仕事をしていきたいけど、仕事の取り方がわからない。カメラマンとして生活していけるビジネス知識を身に着けたい」
そんな方の希望を叶えるために執筆しました。

私はフリーランスとして独立する頃、クオリティの高い仕事をすれば自然と売上は増えると漠然とそう思っていました。しかし実際はそんなことはなく、丁寧な仕事をしても一向に仕事が増えることはありませんでした。クオリティの高い、丁寧な仕事をするだけでは仕事は増えないと学び、ビジネススキルを身につけることにコミットし、徐々に仕事が増え現在は月100万円以上の売上になるまでになりました。

世の中にはとても才能に溢れた、センスに恵まれた人がいますが、自分は残念ながらそうではありません。建築写真が好きで建築写真家になりましたが、建築写真撮影のセンスが高かったから建築写真で生計を立てられている訳ではありません。技術・センスはもちろん重要ですが、それと同じかそれ以上にカメラを仕事にしていくためのビジネス知識が重要です。
私のnoteではカメラマンとして仕事をしていくために必要なビジネス的なノウハウを惜しみなく公開していきますので楽しみにしていてください。

カメラマンには誰にでもなれるが、カメラマンとして独立後10年続くのは3割以下

カメラを使う仕事には大きくフォトグラファーとビデオグラファーがいますが、ここではどちらも含めて話を進めるためカメラマンと表記していきます。
一昔前のカメラは今ほど高性能ではなく、カメラマンの技量がダイレクトに成果物のクオリティに影響していました。昨今では劇的な技術進歩によりAF精度の劇的な向上。映し出される写真・映像そのものの美しさの向上は凄まじく、誰でも簡単に…とはまではいきませんが、ある程度練習すれば"いい感じ"の撮影ができてしまう世の中です。カメラを使う仕事自体、人気のある職業なので新規参入者が後を絶えません。カメラマンになるのは簡単ですが、難しいのはカメラマンとして仕事を続けていくことです。

私のnoteをフォローしてカメラマンに必要なビジネス知識を身につければ、自然と売上が上がっていけるようになります。難しいことはなにもありません。noteを読んで行動するかしないか、それだけです。あなたのカメラマンとしての人生が私のnoteを通して豊かになることを願っています。



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