ハーバードの人生を変える授業②
ハーバードの授業で著者の授業は1学期あたり1400人の学生が殺到したらしいです。そのくらい著者の授業は人気があったようです。
それというのは、おそらく学生の時というのは人生の選択肢をどうするかに迷いがあるからでしょう。
そんな時にこの授業が人生の指針になっていたのだと思います。
自分たちも、学生時代は就職をどうしようかとかで色々悩みました。社会人になった今でも色々な悩みというのは続きます。
この本は、正解は教えてくれないけど、僕たちの内部にある悩みに対する答えを、問いによって引き出してくれます。
今日ご紹介する問いは
・あなたにとって人生を豊かにしてくれる究極の通貨はなんですか。
・それを得られる行動はありますか。
人生にとって富というのは幸せのための手段であって、本当の幸せは別のところにあったりします。
本当に大事なことは何かを考えて、それを得る行動に集中する。
忙しいとなかなかできないんですが、たまにそれを意識するといいと思います。
自分の手帳など見てどれくらいその行動を行なったかを、振り返ることが大事だといいます。
いい問いは人生を豊かにしてくれます。
また、じっくりと読んで、何かいいものあったらご紹介したいと思います🙂
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