TAKA.K

投資家 。拙著「伝説の相場師の教え」〜石に隠れる宝珠ありとても 目先利かずはそのまま埋…

TAKA.K

投資家 。拙著「伝説の相場師の教え」〜石に隠れる宝珠ありとても 目先利かずはそのまま埋もる 見る目ある人 一目に見分け 磨かばまさに宝の光〜生駒宝山寺 名古屋福生院 浅草本龍院に参拝しています 宝珠会

最近の記事

現物投資の重要性

株価が安値圏にある際に現物買いでじっくりと仕込むことは投資の基本です。対象銘柄が急上昇し始めると、「やっぱり!」と感じながら気分も上昇します。 現物仕込みが成功すれば、評価額が上がり信用枠も増加します。「いつの間にこんなに信用枠が増えたのか?」と思うかもしれませんが、 結構な信用枠の増加で気が大きくなります。 しかし、ここで油断すると多くの投資家が過ちを犯します。 大きな信用枠があるからといって、「買い増し」を信用で行うのは危険です。例えば、最初は1000万円だった信用枠

    • 下半期に向けて 菩提心 般若心経と株

      上半期が終わり、下半期が始まりました。休日や三連休を活用して心を整えるのは、とても良い時間の使い方だと思います。これまでの軌跡を振り返るのに最適な時期ですね。 数十年前からの日誌や相場帖を振り返ると、成功した時や窮地に陥った時の心の在り方を見直すことができます。何度目か数えられないほどですが、下半期の相場に向けて決意を新たにしました。私にとって重要なのは「慢心を抑える」こと、そして「自他平等」を大義として神仏に祈ることです。 常に、「大欲」の根源となる弘法大師空海の説いた

      • 投資スパンについて

        私の投資スパンは結構長いと自分で思います 相場を土台で仕込むと株価は上昇傾向になると値動きが早いですが 途中に色々な投資家が入ってきます 私の古い投資仲間も、とにかく投資スパンが長いです 打たれても叩かれてもかれこれ10年以上大株主に君臨する知人も身近にいます 投資スパンがなぜ長くなるかというと、「売らない」からです 売らないから、株価は売り叩かれてもまた戻ります 投資顧問や、有料屋はとにかく投資スパンが短い 短いのには理由があります 売り買いしないと彼らは手数料が稼げ

        • 寄せ波を買う

          引き寄せて買う 波動は波の動き 波は押しては寄せてが道理 高波に入ったら巻き込まれますが 寄せてきた穏やかな水面に入れば、 自然の道理で 高い波に運んでくれますし 居心地もおだやかです 相場も同じです 相場の高波は高値、どうなるかわからない 個人投資家の多くはこの高値に自ら飛びこうもとするわけです もっと上に行くか 下に行くか わからない荒波に自ら入り込むわけです 相場心理というのは  ①高くなると信じられて・・入りたい ②動かずいると信じれず・・・・入れない  ③安

        現物投資の重要性

          「投資のヒントを伝えるブログ」     宝珠会 開設

          「石に隠れる宝珠ありとても 目先利かずはそのまま埋もる 見る目ある人 一目に見分け 磨かばまさに宝の光」 株式市場には、割安でありながら株価が低い、割高でありながら株価が高い、良い企業が見過ごされるなど、多くの歪みが存在します。 有料推奨銘柄や煽り銘柄など取り上げられる銘柄の殆どがチャート上、業績上でも殆どが高値圏、多くの個人投資家はその仕組みすら知らない。 このたび「投資のヒントを伝えるブログ」サイトを開設いたしました。 こちらでは、個人投資家が見落としがちな部分、

          「投資のヒントを伝えるブログ」     宝珠会 開設

          株式投資クラブ「宝珠会」 仲間募集              

            「石に隠れる宝珠ありとても 目先利かずはそのまま埋もる 見る目ある人 一目に見分け 磨かばまさに宝の光」 SNSの普及により、株式投資の基本や仕組み、需給を学ばずに情報だけで取引をする投資家が増えています。多くの個人投資家が高値で株を購入し、損失を経験していることをよく耳にします。 いつの時代も、高値で株を購入するのは大抵個人投資家勢。市場では様々な情報戦やテーマが展開されますが、相場の仕組みを知らない個人投資家を放置して良いわけではありません。 相場の世界での洗

          株式投資クラブ「宝珠会」 仲間募集