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素晴らしきビートルズUK盤の世界
本日メルカリで購入した商品が届きました。
それはビートルズのセカンドアルバム、「with the beatles」のUK盤です。
「with the beatles」の初期盤はラウドカットといって、荒々しいサウンドが聴けるとのことでファンの間では昔からよく知られています。
レコードの製造過程で盤には製造番号が付されるのですが、「マトリクス1」と呼ばれるものが高値で取引されています。
私が購入したのはそれよりもあとの「マトリクス7」のモノラル盤です。
人によってはこちらのほうが好きと言う人もいる評価の高い盤です。
まず手にとって感じたのは盤が厚い!ということ。重量盤かと思うほどです。
肝心のサウンドも荒々しいとまではいかないものの、十分にラウドなサウンドで鳴ってくれます。
レコードは製造された国や工程によって音が異なることがあり、なかでもアーティストの出身国の盤がもっとも重視されます。
ビートルズはUKのバンドなので、当然ながらUK盤を集めているコレクターがたくさんいます。
UK初期プレスはものすごい値段がするため、深入りしないようにしていますが、このサウンドを聴いたらちょっと心が揺らぎますね。
音楽は本当に楽しいものです
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