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めっちゃめんどくさいけど社会人サークルの代表をしている理由と面白さ

かれこれ大学生から社会人サークルとしてバレーボールチームを作り、気づけば代表という立場になっていました。

創立した時は8人ほどでワイワイ楽しくやっていました。その当時は最年少でどちらかと言えば参加させてもらっていた立場。

でも今では初期メンバーは3人になり、その3人の中で最年少の僕が代表としてチームの運営や管理を行っています。

今在籍しているメンバーは42人。これだけ人数を増やしたのも僕がコツコツとメンバーを集め、一人ひとりフォローしながらやってきた結果です。

社会人サークルに人を増やすコツ

僕は「スポーツやろうよ」というサイトを使って基本メンバーを募集しました。

最初は大して人が集まるとは思いませんでしたが、ある程度利用者がいることがわかり、チームの募集ページのハードルをとにかく低くしました。

体験OK、見学OK、初心者OK、友達連れOK、掛け持ちOK、などなどとにかくハードルを下げました。また、チームの雰囲気がわかるように写真を多く掲載しました。

そしてそのサイトを毎日更新しました。内容を書き換えるわけではないですが、とにかく毎日更新してました。

そして応募や質問に対して、1つ1つ丁寧に返信していきました。

めちゃくちゃめんどくさいけど、来てくれた人を最大限気にかける

来てくれた人のフォローをおろそかにしてる人って多いと思うんですよね。

僕は人見知りだからこそ、初めての場所ってすごく緊張しちゃうんですよね。勇気を持って行ってみたものの、結局楽しめないこともよくあります。

だからこそ、唯一事前にやりとりをしている僕が、初めて来てくれた人のフォローを全力でやるようにしています。

特にチームを分ける時は自分と同じチームに入れてあげたり、ウォーミングアップの時のパスを一緒にやってあげたり。

そういった細かい気遣いをするようにしています。もちろん必要なさそうな人ならしないですけどね。

社会人サークルの代表の面白さ

人数が増えれば増えるほど、活気が出てきます。バレーの練習なんかでも2チームできるくらいの人数がいるとすごくワイワイした雰囲気になります。

それを外から見てるだけで面白いです。

また、少しずつ人間関係が出来上がってきて、グループ化していきます。グループを見ていると担任の先生のような気持ちになりますね。もちろん一人でいる人を見ると心配になりますが。。。

ただ、メンバーが増えると愚痴も増え、それを聞くのも疲れる

人間関係には必ず好きと嫌いが生まれます。そして必ず悪口や愚痴を言い出す人がいます。

あいつが嫌いだの、あいつがうざいだの、あーだこーだと言ってきます。そして実はそうやって言っている人が嫌われているパターンも多いはずです。

人間関係を良好に保つのは本当に疲れます。特に代表というのは、最もそういった意見が耳に入ってきてしまいますからね。

社会人サークルを立ち上げてみたいと思う方へ

自分のチームを作ってみたい、趣味があるけど一人じゃつまらないから仲間がほしい、そういう思いがある方はぜひ社会人サークル立ち上げてみてください。

考えるべきことは、「いつどこでやるのか」だけです。それがクリアできればあとは「スポーツやろうよ」というサイトや、noteやブログやSNSでメンバー募集できるはずです。

誰かと一緒に「サークル作ろうぜ!」みたいなワクワクする話になっても、なかなか進まないのは責任感がないからです。

自分が代表になって友達はメンバーでもいいじゃないですか。やりたいならぜひやってみてください。結構面白いですよ。

社会人サークルも考え方によっては収益化できます。メンバーが増えれば増えるほど収益を得ることは簡単になります。

僕は収益化していませんが、0から作るのであれば収益化するつもりで取り組みますね。そのほうが代表を続けるモチベーションになります。

ぜひ、自分の趣味を活かしてサークルをつくってみてください。もし、サークル作りで相談があれば、無料で行いますので以下よりお問い合わせ下さい!

問い合わせはこちら!


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