珍コロ騒ぎのバカバカしさに違和感を覚えたおかげでいろいろと学習し、生活習慣を変えたら健康になった話

メディアが嘘しか伝えない事は松本サリン事件で明らかになっていたので、私はそれ以来テレビも新聞も全く見ず、信じていない。従い、珍コロ騒ぎについてもいつも通り素通りし、周りが騒いでいる事を滑稽にしか見ていなかった。ところが、2020年4月に学校が休校になった事でこれはただ事ではないと悟り、情報を精査し、調べた結果、これはある目的の為に計画されたものだと確信するに至った。

 

Thriveという2010年に作られたドキュメンタリー映画で、嘘を見抜く方法、つまり「金の流れを追え」を知り、その後も次々とこれまで考えもしてなかったことが次々に分かって行った。金融から始まり、エネルギー、医療、食、教育、メディア、政治、経済、環境、農業、産業、これらはすべて繋がっており、支配層と呼ばれる人たちによって彼らの望む形になる様に意図的に操作されており、伝えられている事の殆どはその目的の為に歪められ真実は隠蔽されている事、歴史までも塗り変えられ事実と異なる話で教えられている事等を知った。要するに世界は全て支配者たちの利益の為に利権で動いており、人類はその支配者たちがつく嘘に騙され、奴隷になっているという事に気づかせてくれたのだ。

 

これらを知った事で自分の生き方が大きく変わった事がある。食と医療である。

 

病気の殆どは医療利権の為に作られている事、WHOやCDCは病院や医科大学、ビッグファーマを肥やす為に作られているという事を知り、そして同じ目的の為に食文化までも汚染されているという事を知り、自分が完全に騙されていたと痛感したので15年くらい前から処方されて服用してきた尿酸生成阻害薬と血圧降下剤の服用を止めた。これは2020年の2月に、通院していた病院から「珍コロなので熱がある場合は病院に来るな」という連絡が来た事に憤慨し、行くのを止めた事から始まる。当初は薬を中止する事で問題が起きないか不安があったが、その後の学習により薬は不要という事が分かり、それよりも食生活を変える事での自らの自然治癒力や免疫力を正常に戻す事が重要と考える様になったのだ。

 

何を根拠に何をどう変えたのか、そしてその結果どうなったかを記録しておく。

 

1.    薬を飲むのを止めた

 

薬は毒であり、投薬しなければ生命維持のリスクがある場合しか使う必要はない。西洋医学は全て対処療法であり、症状を軽減する事が出来るがそれにより自らの治癒力は低下し結果的に長引く事になる。病気には原因があり、その原因を除去しなければ一時的に症状が治まっても治癒しない。病院や医者はもはや製薬会社の顧客を維持する事が目的となり、既に病気を治すところでは無くなっている。これにはWHOや米CDC、日本の厚生労働省も加担している。

 

高血圧症などはその最たる物で、130以上を高血圧症としたために患者と呼ばれる数が激増し、血圧降下剤の売上が何十倍にも増えた。薬を売る為に病気でないものを病気とした典型である。血圧は体内に酸素を運ぶ為に自らの体が自らの体の状態に合わせて調整しているものであり、年齢と共に上がるのは自然な事。かつては年齢プラス100で正常と言われていたのをWHOが変えたのは降下剤を拡販する為以外に理由は無い。自らの体が必要で上げている血圧を薬で下げる事はつまり必要な酸素が体の隅々まで届かなくなるという事であり、特に脳の毛細血管まで届かなくなるという事であり、酸素により活性化するミトコンドリアの活動が弱められ、細胞が死んでゆく。結果として認知症が進んだり、脳の働きが弱まって行く事になる。ここでまた新たなる病気が作られ、病院や医者や製薬会社にお金が落ちるという構造が出来上がっているのである。

 

もう一つは解熱鎮痛剤。熱も痛みも自らの体が必要でやっている事だという事を理解すれば、それを妨げる事は人体に有害である事がわかる。熱が出たり痛みが出ると苦しいが、それは自らの体が必要でやっている、つまり治癒しようとしてやっている事であり、症状を抑える事は自らの体による治癒行為を妨げているだけである。

 

この様な考えをするようになったので、薬は毒であり、生命の危険を回避する時以外は不要であると確信、一切の服薬を中止した。薬を飲まなくなって既に2年近くが経つが、問題が全く起きていないどころか体調不良が全くなく、むしろ健康になった。

 

2.食生活を見直し変えた

 

薬が病気を作り出していると書いたが、病気は食品でも作られていた。人間の体は摂取する飲み物、食べ物、吸う空気で出来ている。従い、これらに毒が含まれていると当然病気になる。私のこれまでの食生活は利権者の支配に隷属していただけである事に気づいたので、これに対する憤りだけをモチベーションに、正しい食生活に戻す事を実践した。これまでの食生活を見直した結果、やるべき事は「摂取をやめる」ものが殆どであり、何かを新たに摂取するという事は殆どない。一回に食べる量を意識して減らす様なことも一切しておらず、我慢したり、食べる楽しみが阻害されたりすることも全く無いので、苦も無く継続出来ている。やめた物、変えた物について書いておく。

 

①    朝食をやめる

人間は1日3食食べる必要などない。3食食べると血糖値が上がる時間が多く、内臓も休む暇がないので体は傷つく。1日2食以下が適切であり、朝ご飯を食べる事は休んでいる内臓を酷使して傷づける事になる。これらを学んだので、朝食を食べるという習慣を止めた。朝食を摂るのをやめて1年以上経つが、問題が無いどころかむしろ健康になった。

 

②    お菓子類をやめる

お菓子には人体に有害な毒物が多く含まれており、人体には害でしか無い。一番の悪は砂糖類。白砂糖は麻薬であり、人工甘味料は石油から作られた化学物質。どちらも人体を傷つける。お菓子には砂糖に加え、化学調味料などの添加物、トランス脂肪酸を多く含む油などが大量に入っており毒でしか無い。これらを学んだのでお菓子類を買うのを止めた。お菓子は嫌いじゃないので出されたら食べてしまうが、買わない事で摂取量は大幅に減った。

 

③    清涼飲料水をやめる

全ての清涼飲料水には、人体に有害な化学物質、砂糖類、防腐剤などが例外なく添加されており、毒でしか無い。これを学んだので、ジュース類、スポーツドリンク、野菜ジュース、ペットボトルのお茶も含め買って飲むのをほぼ止めた。ほぼと書いたのは、極まれに摂取せざるを得ない場合がありその際は容認する場合があるから。

 

④    コンビニ食をやめる

コンビニで売っている食べ物はもはや食べ物とは言えない。インスタント食品、冷凍食品、加工食品、お惣菜、お弁当、パン、サンドイッチ、牛乳、乳製品、清涼飲料水など全て大量の添加物で汚染されており、毒でしか無い。これを事を学んだので、コンビニで食品を買うという事を一切止めた。日本において、コンビニの店舗数の増加と癌患者の増加が一致しているのは偶然ではないと確信している。

 

⑤    パン、牛乳をやめる

パンと牛乳は日本人の体には合わず、むしろ体を壊す。何故日本人が牛の乳を飲む様になったのか、パンを食べる様になったのかの歴史を知ると日本人の体には毒でしかない事がわかる。パンには小麦粉、砂糖、塩化ナトリウム、トランス脂肪酸(マーガリン、ショートニング)等の毒が多く含まれている他、日本人の長い腸の中に残留して人体を傷つけるグルテンが入っている。牛乳は生まれたばかりの子牛が飲むものであり、成人の人間の為のものではない。牛乳に含まれる乳糖を分解するラクターゼという酵素が成人の日本人には分泌されない。要するにパンや牛乳は日本人には毒でしか無いと言える。パンと牛乳が日本で普及したのは戦後である。何故戦後、急速にパンと牛乳が日本人の食生活に入ってきたのか?理由を調べると摂取してはいけないという事が分かる。この事を学んだのでパンを食べる事と牛乳を飲むことを完全に止めた。当然ながら栄養不足になるなどという事も無く必要のないものであったことは明らかである。

 

⑥    化学調味料をやめる

食品添加物の代表である化学調味料の原料は石油であり食品ではない。石油から作られた化学物質を食物として体に入れる事で、人体に悪影響がある事は既に証明されているが、現在ほぼすべての加工食品にそれらが入れられている理由を知ると摂取してはいけないという事が判る。食品添加物を入れる目的は、食感や味、口当たりを良くすることや保存期間の延長だと思われがちだが、真の目的は生産効率向上とコストを抑える事にあり、食品が工業製品と同様に企業の利益拡大が優先されているという事なのである。さらには人の味覚を麻痺させ、これを美味しいと感じる様にし、場合によっては中毒性のある添加物を入れる事で病みつきにさせる事も行われている。手軽で美味しい食品であることをメディアや有名人を使ってアピールしているのは、企業の利益拡大を最優先しているからである。

 

石油から作られる化学物質は人体に有害な毒なので、その程度を測り基準値以下なら安全であるという事にすることによって食品に添加する事が認められている。しかしながらそれを計る物差しは利権者が作ったものであり、人体に有害である事を示すデータは改ざんされるか隠蔽されており、人体に有害なものに安全基準というお墨付きを与える事で、食品が利益拡大の道具にされているという事なのである。

 

食品添加物を普及させる事は、加工食品会社に金が落ちるだけでなく、それによって作られた病気により、病院、医者、製薬会社にお金が落ちるという構造になっているのは薬と同様である。

 

尚、食品添加物の害については問題視されているので世界各国で規制がされているが、敗戦国である日本は世界で一番規制が緩く、害であるという認識も世界一低い。その理由を調べると決して摂取してはいけないという事がわかる。日本ではメディアによる洗脳を政府や利権者が上手に操っているため、規制はかからず大半の国民は声を上げないので野放し状態になっている。

 

これらを学んだので、化学調味料などの食品添加物の入った加工食品は避ける様にした。外食では避けられないが、自分で作る時には絶対に使わない事にした。味覚が正常になり、化学調味料の味に違和感を覚え、不味いと感じる様になった。

 

⑦    家畜、養殖、鶏卵は選ぶ

家畜や養殖は食料となる動物の飼育の効率を上げるため、化学飼料、遺伝子組み換え食物、ホルモン剤、抗生物質などを与えて育てている。それらで育った動物の肉には既に相当量の人体に有害な物質が入っているという事であり、摂取すべきではない。食料としての動物も人体への害を考慮せず、工業製品同様に生産性を優先させた結果、つまり利益を優先した結果であり、利権者の都合が優先されているのである。この事を学んだので、出来るだけ摂取しない様にした。これも外食では避けられないので、自分で作る際は、肉はスーパーでパックに入って売っているものは出来るだけ避け、生産地や飼育法を明記しているものやジビエを、魚は養殖は出来るだけ避けて天然物を選ぶ様にした。卵でも同様の事が起きているので、安い卵は買わず、平飼いの有精卵を選ぶ様にした。

 

⑧    油、塩、味噌、醤油は選ぶ

食材を選ぶには自炊するしかないので出来るだけ自炊にしているが、油、塩、味噌、醤油などの調味料についても選ぶ必要がある。スーパーで売られているものは人体に有害なものが多い。サラダ油やマーガリンはトランス脂肪酸であり工業用油であり人間の体に入れるべきものではない。塩分摂り過ぎは体に悪いと言われているが、摂り過ぎがまずいのは塩化ナトリウム99%以上の精製塩であり本来の塩ではない。塩は人体には必須な要素であり、人類は塩の確保に大きな努力を重ねてきた。良い塩には人体に必要なミネラルが多く含まれており積極的に摂取すべきなのである。この事を学んだので、油は菜種油、ゴマ油、オリーブオイル、米油などで、瓶に入ったもので無添加、有機、賞味期限の短いものを、塩は天日干し製法の天然塩を、醤油、味噌もそのような天日干しの塩を使い、遺伝子組み換えでない大豆を使い、化学物質を添加していないものを選ぶ様にした。

 

⑨    お米は玄米にする

日本人が白米を食べる様になったのは江戸時代からであり、それ以前は玄米であった。米には食物繊維、ビタミンB1、ミネラルなどの有用な栄養素が豊富だが、白米は精米の過程でこれらが削り取られ、栄養素はほぼ糖質だけになっている。江戸時代に脚気という病気が流行ったのは、白米を食べる様になった事でビタミンBが不足した事による。玄米のデメリットを主張する人もいるが、炊き方によっては玄米の方がおいしかったりするので、玄米をより多く食べる様にした。

 

⑩    水道水は濾過、ミネラルウォーターは選ぶ

日本の水道水は飲めるほどきれいだが、塩素などの有害な成分はやはり多く含まれているので、これを軽減させるために浄水器で濾過して使う様にした。また、ペットボトルで売られているミネラルウォーターは硝酸態窒素など有害な物質が一定量入っている。販売されているものは全て安全基準を満たしてはいるが、その安全基準には食品添加物と同様の疑問が残る。硝酸態窒素濃度はメーカー、ブランドにより千差万別である。調査して選ぶようにした。

 

3.食生活以外で見直し変えた事

 

①    入浴

入欲の目的は、体を洗浄する事だけではなく、熱いお湯に浸かる事で体温を上げ、浮力と水圧をかける事で代謝を促進しデトックスする事にある。温浴には痛みと炎症を減らし、心臓の状態を改善し、気分を良くし、免疫を上げ、毒素を排出し、認知症のリスクを下げ、糖代謝を上げ、回復力を上げるなどの効果がある。シャワーは体を洗浄しているだけでありこれらの効果は期待できない。この事を学んだので、入浴をするようにした。これまでほぼシャワーしか使っていなかったが、現在47℃で沸かしたお風呂に朝と晩の2回入浴している。47℃のお風呂に入れるようになるには慣れが必要なので、43℃くらいから始めて徐々に上げて行った。頭から汗が出るまで5分くらい浸かり、浴槽から出たら冷水を浴びている。これにより体温上昇、血管の収縮と水圧がかかる事で体内の老廃物が排出されるのを実感出来る。特に二日酔い気味の朝などは入浴後のすっきり感が半端ない。

 

これにより基礎体温は35℃台だったものが36℃台に上がり、疲れにくくなったと同時に腰痛や筋肉痛を感じる事も少なくなった。尿路結石による痛みが出た時も入浴により大幅に軽減した。

 

②    シャンプー、リンス、ボディーソープ、洗剤

体に入る毒は口からが一番大きいけれど、皮膚から入る経皮毒というのもある。シャンプーやリンス、ボディーソープ、洗剤には合成界面活性剤が含まれており、これは人の体では分解出来ないので体内に吸収されたら肝臓に蓄積され、たんぱく質を破壊し人体を傷つける。これを学んだので、合成界面活性剤を含む洗剤を使うのを止め、入浴時の体の洗浄には純石鹸のみを使い、頭髪はシャンプーは使わずお湯だけで洗う様にした。食器洗いも合成洗剤は止めて石鹸洗剤を使う様にした。お湯だけで頭を洗ういわゆる湯シャンは2021年1月1日からは始めたが、髪質が変わり抜け毛が減った。

 

③    電磁波を遠ざける

電磁波は生活のあらゆるところで発生しており、もはや避ける事は出来無い生活をしている。これが人体に及ぼす影響については既に多くの研究があり、体調不良や病気の原因になっている。人体への影響は長期の観察が必要であるため、まだ因果関係が立証されていない、頭痛やめまいの症状は電磁波が原因ではなく、電磁波過敏症だという主張もあるが、人体への影響を否定できないため、既に規制を設けている国があるのも事実。どれだけ有害かについては議論が分かれている段階ではあるが、自然界に無いものに人間がどれだけ適合出来るかは未知なので、出来るだけ遠ざけた方が良いのは間違いないと考えている。このことからまずはスマホの充電を枕元でしない様にした。現在の生活で手放すことが出来なくなったスマホは常に体の近くにあるので、寝る時ぐらいは離すべきだと考え、寝室とは別の場所で充電し、寝室ではスマホの無い時間を過ごす事にした。

 

これにより、眠りが深く安定して質の高い睡眠が出来る様になった様で、寝つきも寝覚めも良くなった事は実感している。

 

4.農薬について

 

農薬は害虫駆除や雑草駆除の為に使われる毒薬であり、人体には害しかない事は明白である。農薬を使う理由も生産効率の向上、つまり利益優先の考え方によるが、食物にこれを使うという事を考えなければならない。人体に有害である事は明白なので、食品添加物同様にその害の程度を計り、人体に影響がない範囲で認められている。そしてその物差しは例によって利権者によって作られているので如何様にも操作出来るものである。

 

毒と知りながら、安全な範囲でと銘打って農薬の使用を認めるのは、農業の生産性を上げるという目的の他、農薬を作っている企業を肥やす事、農薬によって病気が増える事で病院、医者、製薬会社を肥やす事が隠れている事は言うまでもない。利権者の利益優先の考え方である。食品添加物同様に、敗戦国である日本が世界で一番規制が緩く、他国で禁止されているものも沢山使われているのが現実である。日本の農協は種苗と共に農薬をセットで売りつけ、農薬を買わない農家からは作物を買わない事を取引条件にしている。全く酷い話である。

 

これらの事を学んだので、無農薬野菜にすべきなのだが、現在日本で無農薬野菜を入手する事は容易ではないのも現実。なので無農薬野菜が入手出来る場合は無農薬野菜を選び、化学肥料を使わない有機農法の物を選ぶ様にした。手に入らない時は出来るだけ日本の農協以外の物、海外の物を選び(中国の方がまだ規制厳しい)、出来るだけ良く洗ってから使う様にしている。農薬については「出来るだけ」にとどまっているのが現実である。

 

以上の通り、食生活や生活習慣を変えて1年半が経過したが、これらの事を実践する事で体質に大きな変化を感じる事になった。これまでの生活習慣は食生活を筆頭にかなり乱れていたので、手遅れだと思いながらも、騙されていた事に対する憤りだけをモチベーションに1年半続けた結果、免疫と自然治癒力が確実に強化されたのを実感している。人間の体は非常に強靭であり、手遅れという事は無いのだと思う。

 
これらを1年半続けた結果、変わった事


1.基礎体温が上がった (35.6℃ → 36.3℃)

2.体重が減った (72kg → 62㎏)

3.痛みを感じる事が減った (腰痛、筋肉痛、尿管結石痛、頭痛等)

4.髪質が変わった

5.疲れにくくなった

6.風邪を全く引かなくなった (風邪気味すらゼロ)

7.アレルギーがなくなった (花粉症)

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