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社会福祉士国家試験の解き方紹介!

今回は、社会福祉士国家試験の解き方について紹介します。
知ってる人も多いと思いますが、社会福祉士国家試験は、選択式の問題形式です。これを前提にポイントをお話したいと思います。(4つ目が意外と大切)

①消去法で解く
なぜ、消去法かというとあっている文章を探すよりも間違っている文章を探す方がミスする可能性が低いからです。問題の製作者は、解答者を間違えさせようと問題文の中に引っかける箇所を作ります。そこをうまく見つけて引っかからないようにします。
選択する問題文を読むと思いますがどこが間違っているか注意深く読みます。間違っているところを探してあったらチェックして、全部読み終わったら最後に何もチェックしてない文章があればそれが正解になります。

②設問を注意深く読む
社会福祉士国家試験は設問でも引っかけてきます。具体的にいうと正解を選べor間違っているものを選べ、選択する数が1つor2つになっています。
これも設問を読んだらチェックすることを強くおすすめします。

③必ず見直しをする
問題をとりあえず、全部解き終わったら、見直しをします。
問題数も多いので、マークシートに塗り間違えが起こっていることがあります。また、解いてる中で答えが迷っているものをこの試験後半15分くらいでもう一回解き直してみます。

④試験中でもトイレに行きたくなったら行く
これは、第34回の国家試験まではトイレに試験中でも行けたのでそれを前提に話しています。
試験本番は慣れないこともありいつもより緊張します。
急にトイレに行きたくなるなんてこともあります。特に女性トイレは試験始まる前は、すごく混みます。なので、試験前に行けなくて試験中に行きたくなるなんてこともあり得ます。
でも、焦らなくて大丈夫です。試験中にトイレに行けますので、そっと手を挙げて係の人を呼んでください。

以上です。


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