梶谷政仁(国士舘大)×荒木駿太(駒澤大)サガン鳥栖内定対談(後編)。初対面からお互いを知っていくことで、芽生えた絆。
梶谷政仁(国士舘大)選手と荒木駿太(駒澤大)選手の対談。
前編ではほぼ初対面に近い2人が緊張感を残しながら対談がスタート。
人見知りを発動した荒木選手に対し、人見知りはしないが人に対して気を配る性格の梶谷選手もつられ、最初はぎこちなさが残りました。
しかし、徐々に会話が弾んでくると、そこに梶谷選手と共に母校・正智深谷高校で教育実習をしていた孫大河(立正大)選手が加わり、話はどんどん盛り上がってきました。
孫選手が高校時代のチームメイトである梶谷選手の人間性や性格を口にし、それに呼応して梶谷選手が思いを口にすると、荒木選手も深く頷きながら2人の性格を把握。それに引き出されるように自身の熱い思いや性格分析などを口にしたことで、お互いの理解が深まっていきました。
後編はより打ち解けてきた状態での対談となりました。
お互いに対するイメージ、これからどういう関係を築いていくのか。そしてサガン鳥栖というチームに対し、何を思うのか-。
後編をどうぞ!
※最後に1つ告知がございます!ぜひラストまで読んでください!
後編目次:
①いじられキャラの2人。「駿太はいじれる場所がない」(梶谷)
②誰にでもフランクな孫大河。「最初の声かけにほっとした」(荒木)
③梶谷選手から見た鳥栖の2トップ。「どちらと組んでも持ち味が発揮できる」(梶谷)
④ハードワークなら誰にも負けない。「ウィングバック、ダブルインテリオールで個性を発揮する」(荒木)
⑤サガン鳥栖への想い。大学サッカー界を盛り上げ、プロの世界へ
⑥打ち解けあった2人。サガン鳥栖サポーターへのメッセージ
※本文、写真の無断転載、スクショによるSNS等への投稿はいかなる理由であろうと禁じます
※単発での購入も可能ですが、月刊で「安藤隆人の取材ノートとカメラから紡ぎ出す物語 」を定期購読していただくほうがお得です。
ここから先は
¥ 400
これまで22年間、全国各地、世界各国を飛び回ってきました。今後もそうした活動を継続したいと思っております。もしサポートを頂ければ、これからの更なる活発な取材活動に活かしていきたいと思います!よりディープな話題、選手の本音を引き出し、有意義なコラムと写真を出して行きたいと思います。