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偶にはほっこり一人酒#98 意外とステーキにも合う 正雪

今日もほっこり一人酒。相変わらず淡々と気になる日本酒を飲んでます。かれこれ一年経ちます。最初から見て下さっている方ありがとうとざいます。
年間通して夏までは閑散として、秋ひやおろしがでだすといよいよ日本酒シーズンに入る気がします。酒屋でも様々な銘柄が出ますし賑やかです。元々米の収穫後に農家の方々サポートとして酒を作るというのが一連の習わしですから当然です。昔は早朝からかじかむ気温の中冷水に手を突っ込む激務だったようです。近年ではエアコンが効き電気が通り自然界の厳しさか僅かにそれたようですが肉体労働は変わらずのようです。

そんな気持ちはさておきただ美味しを求め今日も酒場へ

相変わらずプレミアという言葉には弱く

正雪 Premium 純米吟醸


ラベルデザインで選びました。

ちょっと調べてみました。

江戸時代の絵師・歌川広重による浮世絵にも描かれた東海道五十三次の16番目の宿場町・由比。

大正元年(1912年)、現在蔵のある場所より北の山間で林業と養蚕業を営んでいた望月金蔵・由松(よしまつ)親子が酒好きの熱意から酒造業を創業しました。
酒づくりを始めるにあたり、酒に合う水を探し求め、神沢川の傍に蔵を構えます。

神沢川酒造所

やはり水ですね。公式サイトは淋しめですが味があって良いです。


ボトルキャップに家紋もございません


オールドキャップです。手を切らずに



開封してもキャップに味気なし

かすかな吟醸香

グビッと



これは雑味なし。キレ良し。飲み易いい。初心者には少し慣れるまで時間かかりそうだけれども、慣れると非常に美味い。魚とも肉とも相性良さそう。呑んべいにはたまらない。

本日のおつまみはペアリング試してみたく奮発して和牛ステーキ



日本酒と和牛ステーキは果たして合うのか試したみた。これは革命的に合うことを発見。ワイングラスに入れて近代的な風味の日本酒は和牛との相性が良いのが発見できたこれは良い。

今日も良い1日でした。


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