松下 貴大 | 取締役COO@ものレボ株式会社

趣味は釣りとスケートボードとS2000に乗ること。

松下 貴大 | 取締役COO@ものレボ株式会社

趣味は釣りとスケートボードとS2000に乗ること。

最近の記事

採用活動は未来をつくる

どうも、ものレボCOOの松下です。 今回は、採用活動を行う中で気が付いたことを備忘録としてまとめてみました。 観点は採用活動のやり方でなく、採用活動にどのように接するかという点で記述しています。 視座タイトル冒頭にある、この「視座」という単語ですが、私が新卒で入社したアイシン精機(いまはアイシン)の上司が使っていた単語で、 どういう使われ方をしていたかというと「視座をあげろ」、「二つ上の役職の視座で判断しろ」といった感じで使われていました。 当時は、なんかめちゃくちゃ

    • 正式版ローンチしたけど1件も契約できなった理由

      こんにちは、ものレボCOOの松下です。 ものレボは中小製造業のものづくりの現場改善のためのSaaSを提供するスタートアップ企業です。 今回は弊社CEOのものレボSaaSの0→1ストーリー~MVPはPDFの紙芝居からスタート~noteよりバトンを受け、ものレボローンチ直後のお話を書きます。 ご興味ある方はぜひ一読ください! 当時のものレボの事業サービスローンチの話を語る前に当時の状況を簡単にお話したく思います。 ローンチの頃というかはるかもっと前から、ものレボは両輪経営を

      • どシード期にザ・モデルを導入した話

        どうも、ものレボ株式会社 取締役COOの松下です。今回はものレボに今では広く一般的になりましたザ・モデルというしくみをメンバー数の合計が片手で数えられる”どシード期”になぜ導入したのかについて書こうと思います。 ザ・モデルって?ザ・モデルを聞いたことがないという方もおられるかもしれないので、触りだけ書いておこうと思います。もともとはセールスフォースさんの社内で活用されておったもので、昨今のSaaSやサブスクリプションビジネスが勢いを増してきたことを受けて、外にでてきたのだと

        • ものレボ取締役としてジョインした理由

          どうも、ものレボ株式会社 取締役COOの松下です。私は大学卒業後にアイシン精機/生産技術部へ入社して約6年間、工法限界を追求した要素技術開発や現場改善、ライン新設といった一連の生産技術の業務に携わったのち、現PwCコンサルティング合同会社へ転職。製造、運輸、金融、小売といった多種多様な業界のPJへ飛び込み3年半で20弱のプロジェクトを経験しました。そこで自信で目標としていた条件をクリアし、2019年11月にものレボ株式会社へ入社。ものレボでは主に成長戦略の策定から実行のための