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Living Well Is the Best Revenge 【007/200】


3連休明けの4日間の平日だったけれど、今週はなかなかタフな1週間でした。
僕は会社員としての仕事も好きだから、多少のトラブルとかハードワークは全然問題ないし、むしろ暇で退屈な仕事より、火中の栗を拾うような仕事の方がワクワクする。なのに、最近は、ワクワクできなくなってきている。
おそらく、今の仕事に疲れてしまったのだと思う。正直、やりたいと思ったことはやってしまった感が強くて、新しいステージに行きたいと思う。求められていることと、自分が求めていることにズレが生じているときは、自分の心の声をちゃんと聴いてあげた方がいい。
そんなことを思いながら、ふとこの曲が聴きたくなった。

It's been a bad day.
Please don't take a picture
散々な一日だったよ。写真なんか撮らないでくれよ。

まさに、そんな日もある。Bad day.



さて、来週2/23ライブの準備をしなくちゃだけど、3/9もライブだけど、その先の3/30の準備を始めています。

3/30は12月以来のワンマンライブ。タイトルは「Hello, New Stage」

昨年、一人でどこまでやれるか、自分を追い込んでマンスリーワンマンをやってきて、いろいろわかったこと、感じたことがありました。マンスリーワンマンについては、こちらのnoteに詳しく書いています。

一人のステージを続けてきて、一人で2時間のステージをやりきれる自信がついたことは、本当に大きかった。一方で、既存曲を一人で歌い続けることへの限界も感じた。もっと表現の幅を広げたい、という想いと、もっと今の自分の気持ちを表現していきたい、という想い。僕は今、確かに、次へのステージへ進む必要がある。
R.E.M.のステージを見ていて、ますますそう思いました。


次のステージへ進むために、2つのことを始めました。

ひとつめは、ソロに加えて、バンドでのライブを始めること。
ヤマカワタカヒロとして叶えたい夢=「日比谷野音のステージ」に向かって一緒に歩いてくれる仲間を見つけることができました。ひとりだからこそ表現できること、ひとりじゃないからこそ表現できること。これからは、その両方を、楽しみながら、みんなの笑顔を呼び起こすライブをやっていきたいと思います。

ふたつめは、新曲をどんどん書くこと。
これまでずっと、ライブを続けながら、伝えたいこと、歌いたいメロディの欠片たちを、溜め込んできました。そろそろ、形にして、外に出してあげたいし、僕自身、今の気持ちを歌いたい。だから、2019年は、新曲を書くことに情熱と時間をかけていきたいと思っています。

いいことばかりじゃないし、疲れてしまうこともある。
ぼやきたいこともあるし、文句の一つも言ってやりたいこともある。

そんなときこそ、歌の力が、音楽の力が、勇気を元気をくれる。


Living Well Is the Best Revenge

光の射す方へ。前へ。

noteを読んでくださりありがとうございます。 歌を聴いてくださる皆様のおかげで、ヤマカワタカヒロは歌い続けることができています。 いつも本当にありがとうございます。