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【東京都知事選挙】安野たかひろを都政に!

いよいよ明日、決戦の日、東京都知事選の投開票日を迎えます。
まずはここまで私と一緒に走ってきてくださったボランティアスタッフの皆さん、応援してくださった皆さんに、最大級の感謝と敬意をお伝えさせてください。

6月6日に出馬会見をした時には、「政治経験がないくせに、無謀な戦いだ」と言われました。最初は、都内14000か所にあるポスター掲示板に、自分ひとりで貼りにいこうと思っていました。
ただ、「東京は、もっとよくなる。もっとワクワクできる街になる」という思いは、誰よりも強い自負がありました。

まず集まってくれたのは、私の東大時代の友人たちと、私が創業した2つの技術系企業で出逢った仲間たちでした。中高時代からの友人や、新卒で入社したコンサルティング企業・BCGの先輩・同僚も集結しました。さらに、経産省のIT人材支援「未踏」メンバーのエンジニアたちが、強力な技術サポートをしてくれることになりました。こうして「チームあんの」が走り出しました。各分野のスペシャリストたちが集まった、自慢のドリームチームです。

専門家や政治家、都庁職員の方々、そして都民の皆さんへのヒアリングを重ね、96ページに及ぶマニフェストが完成しました。具体的で、本当に実現できるかを追求したマニフェスト。
このマニフェストが評判を呼び、SNSでは全候補者の中で最も注目される存在となりました。マニフェストの完成度も、第三者機関のランキングで、ダントツの評価をいただきました。
何よりうれしかったのは、本当にたくさんの方々から、「政策に共感して、投票する人を選べる日が来るなんて」と喜んでいただいたことです。

私のマニフェストは、「作って終わり」ではありません。この政策で充分だろうか、都民の皆さんは、何を本当に求めておられるのだろうか――一人ひとりお話をうかがって、皆さんの声をマニフェストに反映させる仕組みを
作りました。

私の強みであるテクノロジーも、大いに役立ってくれました。いま、YouTubeや電話を使って、私に代わって「AIあんの」が皆さんからのご意見や質問を受け付けられるようになっています。

都民の皆さんお一人おひとりは、日々一生懸命にまじめに生きておられる。都庁職員の方々も、厳しい環境の中で、誠実にお仕事をされている。たくさんのお声を聞いて、そのことを改めてひしひしと感じました。
それでも皆さん、いまの東京に希望が持てないと口々におっしゃる。この「なんだかうまくいかないなあ」という閉塞感――それは、東京都という仕組みが、もう限界を迎えているからなんです。

仕組みを変えるためには、リーダーが変わらなくてはならない。

私の思いに共感してくださり、たくさんのボランティアの方々が集まってくださいました。その数、数千人以上。ボランティアの方の手によって、都内14000か所のポスター掲示板には、いま、1枚残らず安野たかひろのポスターが貼られようとしています。
自分ひとりで、100枚貼ろうかな……そう思っていた1か月前が、嘘のようです。

すでにオンライン上では、何万、何十万もの応援の声を寄せていただいています。多くの声援のおかげで、今ではメディアで「主要候補」として扱われるようになりました。
コネなし、政党の支援なしで選挙戦を始めた人間が……です。

選挙戦が始まってから、私の周りでは、こうした小さな奇跡がたくさん起きました。これは、東京の未来を信じる方、お一人おひとりが起こしてくださった奇跡です。
そしてこの奇跡は、まだまだ起きます。そして、必ずや皆さんの明るい未来に繋がります。
 
最後のお願いです。
ぜひ、安野たかひろに、東京の未来を託してください。
皆さんのお力で、その1票で、私を都政に押し上げてください!

どうかどうか、よろしくお願いいたします。