結果ばかりを求める生き方は、自分自身を苦しめる
サラリーマンをしながらブログを書いているたかひろです。
●やりたいことができているけど、結果が出なくて諦めそうになっている
●好きなことに取り組めているが、このまま続けていけるか不安
結果を出すことはそんなに大事?
結果を出すこと以外に意味はない?
以前のぼくは、結果を出すことが全てだと思っていた。
結果を出すことでしか、道は開かれないんだ。と。
ブログでいえば、読まれないと意味がない。稼げないと意味がないんだ。と。
だけどこの考え方は間違っていた。
結果を求める生き方は、自分自身を苦しめてしまう。
「もっと結果を出さないと」という出口のないトンネルを歩き続けることになるから。
これでは、せっかく没頭できるものが見つかっても、いずれ辛くなって挫折してしまう。
「結果だけを求める」
そんな気持ちに支配された先に幸せはない。
今自分が取り組んでいることに対して、「楽しい」と思えている。
続ける理由なんて、それだけで充分じゃないだろうか。
「好きなこと」や「やりたいこと」ができているのに、その幸せをいつのまにか忘れてしまっていないだろうか?
一度立ち止まって、いまの自分を振り返ってみてほしい。
そして、自分を追い込むのはもうやめにしよう。
いつだって自分を苦しめているのは、自分自身。
結果を求めない生き方は、怖いかもしれない。
でも大丈夫。
好きなことを楽しい気持ちで取り組んでいれば、必ず結果は後からついてくるから。
最後に、ぼくが好きなスティーブ・ジョブズの言葉をのせておきます。
私が続けられた理由は、ただ1つ、自分のやっている仕事が好きだったということです。
そして素晴らしい恋愛と同様に、年を重ねるごとによくなっていきます。
スティーブ・ジョブズ 伝説の卒業式スピーチより引用
ではまた☺︎
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