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【動画編集者 VS webライター】どっちが稼げる?乗り換えはお早めに!🍏

【動画編集者 VS webライター】どっちが稼げる?乗り換えはお早めに!🍏

webライターという職業、一度は聞いたことあるでしょうか?
動画編集をしていると、台本作成の案件も一緒にやってる方もいますよね。
アダムもwebライターやったことありますし、アダムの彼女はwebライターとして月に30万円ぐらい稼いでます!
動画の台本作成以外にも、webサイトの記事執筆、取材ライター、コピーライター、色々いるもんです。

今回は、動画編集者VSwebライターということで、まずはwebライターあたりの話をざっくりお伝えしてから、両者の比較に入ろうかと思います。(異論は受け付けます)
動画編集だけの方、webライターだけやってる方、今日の記事を参考に方向性を変えてみてもいいかもしれません!


webライターと台本作成の違い

まず、webライターと台本作成は少しだけ違うというところからお伝えしていきます。
webライターとは、webサイト上の文章や記事を書く職業のことを言います。
ここで言う台本作成とは、YouTube動画の台本を作成することを言いますね。

その上でwebライターと台本作成には、2つの違いがあるんです。
その違いというのは、以下2つです。

1、単価


1つ目は単価がかなり違う印象ですね。
台本作成だと、単価が高くても文字単価2円まで。
平均的には0.5円〜1円の印象です。

逆に、webライターなら上限は人によってまちまちです。
インフルエンサーだったり、かなり有名な方なら文字単価20円いきますが、基本高くても5〜6円まででしょう。
10円なんていったら神レベルです。

かなり優秀で5円あたり。
結構優秀で3円あたり。
普通にスキルあるよねレベルで1〜2.5円あたり。
こんなイメージ感なので、台本作成よりも稼ぎやすいことが分かるかと思います!

2、必要なスキル


2つ目が必要なスキルの違いですね。
台本作成に必要なスキルは、会話してる感をしっかり出せるかどうか?と日本語力などになります。
これも難しいですが、日常生活で会話が得意な方であれば、対応しやすい分野かなと思います。

webライターに必要なスキルで言うと、SEO、日本語力、検索意図把握力、などになりますね。 
会話にする力は要りませんが、シンプルな日本語力だけでなくSEOや検索意図のような専門知識が必要になってきます。

SEOや検索意図は、日常生活では考えもしない分野なので、しっかりスキルをつけないと出来るようにはならないですよね。
だからこそ、webライターの方が単価がたかくなりやすいんです。


webライターのメリット

webライターのメリットは3つあります。

1、初期費用が少ない


動画編集はソフトが必要なので、ほんの少しお金がかかります。
しかし、webライターに関してはパソコンさえあればスタートできます。

ほぼ0円からスタートできるのは強みですね。

2、初心者でも始められる


動画編集はソフトの扱いを覚えないといけません。
しかし、webライターなら完全初心者でも、文字を打てるなら始められます。

3、時給を上げやすい


動画編集は、スクールに入るのが当たり前なので、スキルの差がつきにくいです。
ただ、webライターはほとんどの方がスクールに入りません。

なので、スクールで勉強するだけでも、かなりの差別化になり単価が大きく上がります。


webライターのデメリット

webライターのデメリットは2つあります。

1、chat GPTが脅威になりうる


まだまだ大丈夫ですし、chat GPTを使いこなす側になれば問題ありませんが、
ライティングスキルは、より求められることでしょう。

2、稼げる額に上限がある


これは動画編集者と同じですね。
やはり、作業者には限界があります。
運営側にまわりましょう。


動画編集 vs webライター

さあ、それでは、結局どっちが良いんでしょうか?
(稼げる人はどっちやっても稼げます。)

個人的には、、、、、

webライター!!!です!!

あくまで、作業者として作業し続ける場合は、webライターの勝ちかなと思います。

ただ、YouTube運営とかも視野に入れる場合は、動画編集者に軍配が上がるでしょう。
(それなら最初からYouTubeやれ)

半年で500万円近く稼げるYouTubeの運営方法を知りたい方はコチラ。

向き不向きもあると思うので、webライターなのか、YouTube運営なのか、好きな方で勝負しましょう。
(動画編集は基本辞めた方がいいと考えてます)


webライターでの稼ぎ方

webライターの稼ぎ方は、動画編集者の稼ぎ方とほとんど同じです。
ただ、数と状況が少し違いますね。

今や、動画編集者の数が圧倒的に多いです。
数と言っても、定義があります。
3ヶ月以上継続している数が、動画編集者の方が多いです。

人生で1度でも副業をやった経験がある、という意味合いならば、webライターを経験した方の数の方が多いと思います。
なぜかというと、スクールへの参加率の問題ですね。
動画編集者は9割方、お金を出してスクールに入ります。
逆に、webライターは9割方、お金を使わず独学でやります。

つまり、webライターはスクールに入らないから辞めやすく、動画編集者はスクールに入るから継続しやすいということですね。

なので、ライバルになりうるという意味合いでは、動画編集者の数の方が圧倒的に多いです。
数が多いので稼ぎにくい界隈になってしまってますね。

逆に、webライターはほとんどスクールに入らない、ほとんどが継続しないので、スクールに入って継続をしっかりするだけで、差別化になり稼ぎやすいです。
戦場を見極め方を知るだけでも、稼ぎやすさが変わってきますね。
動画編集者78人と話して時給を聞いて回った結果がコチラ。

まとめ


今日は知ってる話も多かったとは思いますが、改めて動画編集者とwebライターを比べてみました。
webライターの勝ちだと話しましたが、個人的にはYouTube運営をおすすめしてます。
(僕が皆さんにコンサルできるので笑)
YouTube運営をしていれば、そのチャンネル自体が実績になり案件も受けやすいですし、1度上手くいけば2回目以降も高い確率で収益化出来るので、次にも繋げやすいです!
まあ結局は、自分にベストな副業を選んで、成功していきましょうということですね!
応援しております🍏


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