【軽貨物】18話。荷主勧告の個人的感想の話。
先月、事務所に行き部長と話をしていた時の話。3年後の2024年には、週に5日しか働けなるという話を聞いた。それが荷主勧告。
なにそれ?なぜ?
今僕は、週に2回休む時もあれば、13連勤したり、7連勤したり、自由にシフトを組ませてもらっている。売り上げが見込めるような繁忙期は休みを減らして働くし、家族サービスをする時は、休みを多く取る。
それが3年後はできなくなると?
自営業なのに?
建前上は、ドライバーの安全を守る、過度の労働を防ぐ為らしい。
働きすぎると、仕事を委託している所が、働かせすぎとなってしまう。
人によって体力も違うし、配る荷物の数も違うし、回る場所も違う。それを一律とはなかなか乱暴だなと。
ブラック企業。
少し前からよく、目にも、耳にも入る。
日本人は働きすぎだとも。
この多様性が求められる時代に、働きたい人は働きたいだけ働けばいいし、働きたくない人は自分のペースで働ければ、それこそ多様性だとも思う。そこに強制力があるからブラック企業になるのだと思う。
働き方改革とはそもそもなんなのだろうか。
amazonの配送は、既に最高で週5日間、週休2日でそれ以上は働けない。外資の会社だから、もう縛りがある状態。
僕は働きたいし、今後もガシガシ働くと思う。結局のところ抜け道もある。
2社に登録をし、2つの会社を行き来すれば今と変わらない働き方も出来てしまう。
結局何の為の制度設計なのか?
誰を守る為のものなのか?
そもそも必要なのか?
頭のいい人教えて下さい。
つづく。
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