見出し画像

#19 モチベーション高く仕事をするために

みなさまこんにちは。
高橋 聡です。

今回はモチベーション高く仕事をするためのヒントをお話できればと思います。

モチベーションとは?

モチベーションは、個人が目標を達成しようとする意欲や動機づけの状態を指します。これは行動や努力の源泉であり、人々がある目的や欲求に向かって動く力となります。モチベーションは個人によって異なり、外部からの刺激や内部の信念、欲求などさまざまな要因によって形成されます。

モチベーションは大きく分けて2つのタイプに分類されます:

  1. 内発的モチベーション(intrinsic motivation): これは個人が自らの興味や楽しみから生まれるモチベーションです。例えば、好奇心、楽しさ、挑戦への興奮などが内発的なモチベーションの例です。内発的な動機づけは、個人の満足感や充実感を生むことがあります。

  2. 外発的モチベーション(extrinsic motivation): 外発的モチベーションは外部からの報酬や刺激に基づくものです。給与、賞賛、賞罰などが外発的なモチベーションの例です。外発的な動機づけは、目標の達成や行動の継続において有効な要素となることがありますが、長期的な成果には内発的なモチベーションも重要です。

モチベーションは個人のパフォーマンスや行動に影響を与える重要な要素であり、それを理解し、適切に促進することは、個人や組織の目標達成に寄与します。

モチベーションを高める方法

モチベーションを高める方法は個人によって異なりますが、一般的に効果的と言われているアプローチ方法を紹介します。

  1. 目標の設定: 具体的で達成可能な目標を設定しましょう。目標が明確であると、達成感や充実感が得られ、モチベーションも向上します。

  2. 興味を持つ: 興味を持つ活動やテーマを見つけると、それ自体が動機づけになります。自分の興味を追求することで、楽しみや充実感が増します。

  3. 成功体験の振り返り: 過去の成功体験を振り返り、自分の能力や達成したことに自信を持つことが大切です。これは将来の課題に対する自信となります。

  4. 挑戦と成長: 自分にとって少し難しいが達成可能な目標を設定し、挑戦に取り組むことで成長が感じられ、モチベーションも向上します。

  5. ポジティブな環境: ポジティブな環境やサポートを提供する人々と交流し、共感を得ることがモチベーション向上につながります。周囲の人々が励ましやサポートをしてくれると、モチベーションが維持しやすくなります。

  6. 自己効力感の強化: 自分が課題を達成できるという信念を高めることが大切です。小さな成功を積み重ね、自分の能力を実感することで、自己効力感が向上します。

  7. 休息とリフレッシュ: 適切な休息やリラックスタイムを確保し、ストレスを軽減することもモチベーションの維持に寄与します。

具体例

【本日のひとこと】
阪神優勝してるんるんなのでこのモチベのまま架電頑張ろうと思います!!

メンバーの一人が書いてくれた本日の一言です。

モチベーションアップはこの一言に集約されている気がする。

「阪神優勝してるんるん。」これこそがモチベーション高く仕事をするためのヒントな気がします。

仕事に対するモチベーションって、プライベートに影響されることってありませんか?

すなわち、仕事に情熱を持って取り組みたければ嬉しくなること、幸せに感じることを自ら率先して見つけろ。ということですよね。

自分から進んで『良かった探し』をしてみてはいかが?

私は小さな『良かった探し』をしてモチベーション高くしています。

今日は散歩ができた
笑顔がたくさん作れた
寝つきが良かった

些細なことでも、「良かった探し」をして、今日は幸せだ。と思うことで幸せを感じることができるかと思います。

会社の仕組みとして個人のモチベーション状態を確認している

弊社は会社の仕組みとして個人のモチベーション状態を確認するため、Wantedly pulseを活用しています。

Wantedly Pulseとは

Wantedly PulseとはSlackを通じてチームの価値観を浸透させ、メンバーの抱える課題や隠れた貢献を可視化。行動のベクトルを束ね、自律して同じ価値に向かうチームを生み出す、新しいモチベーション・マネージメントツールです。

https://www.wantedly.com/about/engagement/pulse

絶賛メンバー募集中

絶賛メンバー募集してます!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?