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プロの力を借りることで自分の可能性が広がった

明日から3月も折り返し。
来週は木曜から東京なので、今日はゆるく上京の準備をしていました。

毎月上京のタイミングに合わせて税理士&社労士の先生方とミーティングをしているんですが、気がつけば決算を意識する時期になっていました。

4月は法人化して初めての決算月です。
とはいえ先日確定申告をしたばかりなので、立て続け感が否めません。

毎月ミーティングをしているのと実際の手続きは先生がやってくれるので、わたし個人として決算でやることは支払いくらいのものですが、なんとなく緊張しますね。


事務作業、特に経理作業は本当に苦手で、会社員時代も領収証を整理して経費精算をするのがめちゃくちゃ憂鬱でした。

自営業になってからは毎年どうにかこうにか確定申告をしてきましたが、苦手意識もあって心のメモリがめちゃめちゃ割かれていた気がします。

税務・労務の顧問契約費用は正直安くないです。
なので法人化してもわたしくらいの規模であれば自分で経理業務をやって、決算だけ税理士さんにお願いするという方もそこそこいらっしゃるようなのですが、やはり苦手なことは手放しちゃった方が良いのでは?ということで、真っ先にお願いしちゃいました。

が、大正解だったと思います。


プロの力を借りることで、まず不安な気持ちにならず本業に集中できるんです。
これってめちゃめちゃ大きい。

それから、今までビジネスの展開についてお金周りも含めて詳しく人に話すってことは全くなかったですが、毎月ミーティングすることで必要な行動が可視化され、リマインドを送ってもらえるので、非常に便利。

苦手な分野を人に見られるっていうのは恥ずかしくもありますが、やはりプロの客観的な視点からのアドバイスは、非常に参考になります。

1年近くたった今では、恥ずかしいという気持ちもほぼ起きないくらいに話せるようになりました。 


わたし自身、コンサルタントとしてクライアントさんの経営上の悩みについて相談に乗ったり動画や文章の添削などをしているので、先生たちから学ぶこともとても多いです。

やはり単純に「やり方」を教えるだけではなく、マインドセットのサポートや業界の慣例など、クライアントが知らない役に立つ情報を提供することで売り上げも上がりやすくなるし、何より信頼関係が強固のものになります。


1期目は基礎固め、2期目に新規事業をプラスして伸ばしていくというプランはいい感じで進行中です。
コロナ問題などで多少スケジュールの変更はあるかもしれませんが、こうして順調に進めているのは、プロのサポートがあったからに他なりません。

次回のミーティングも楽しみです。




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