アラサー男のアトピー治療記録
去年(2019年)の秋ごろからアトピーの調子が悪くなりました。
皮膚科大嫌いですがジュクジュクになってきたり、眠れなくなりやばいとなり病院に行くことに。
通常アトピーの治療の場合、野菜中心魚を食べることがが多いですがそこは違いました。「とにかく肉を食べなさい!」「野菜もごはんも食べないで良い」「肌の素となる亜鉛サプリを取りましょう」先生の主張としては肌はタンパク質から作られるから云々とのことで言っていることはわかるけど、この先生、人の話をまったく聞かず自分の持論しか言いません。イライラするけど背に腹は代えられん…
1か月くらい続けていると肌の調子がよくなりました。
けども年明け頃からまた調子が悪くなったのです。
ずっと先生の言うことを聞いて食事してきたのに何故だ…
治療法に疑問を持ち、漢方治療に変更することに。漢方は小学生の頃にやっていたけれどいまいち効果がなかった記憶。親と電車で名古屋まで行き、夜薄暗い部屋で苦いくすりを飲んだ記憶。
初めて漢方の予約をして先生との対面。今度はしっかり話を聞いてくれし信頼できそう。これこれこうで今の体の状態がこうだからこの薬を今は使いましょうと丁寧な説明。精神的にもキテいたので正直かなり癒された。後日、妻に聞いたら話がうますぎて詐欺師ににもなれると聞いて確かになぁと笑えた。
そこでの治療法は薬を飲みながら、食事療法。生活習慣の見直し。
内臓を冷やさない様に白湯を飲みましょう。冷たい飲み物はやめましょう。砂糖を控えましょう。小麦・乳製品をやめましょう。お菓子もやめましょう。食べるにしても防腐剤が入っていない和菓子、米菓子を食べましょうとのこと。正直、間食が好きなのでストレス貯めるぐらいなら和菓子を食べましょうと言われてとても楽でした。
生活習慣の改善。11時には寝ましょう。風呂に入って体を温めましょう。
それと体の状態を見て、薬を出してもらいました。血液の流れが悪いのと、冷えがひどいとのこと。それに対しての薬を飲みます。
2か月くらいして徐々に肌の調子がよくなっていきました。
髪の毛も抜けて顔も真っ赤、今まで出ることのなかった足首や指先の症状もよくなっていきました。
東洋医学なので正直な所、効いているのか薬が効いているのか単純に体の調子がよくなったのかわからないけど生活習慣を変えているので体も変わってきたのかな。
今も治療を続けていますがかなり肌の調子はいいです。かゆみが取れないので肌の調子がもっとよくなったらかゆみの改善をするのかなと期待しています。今度聞いてみよう。
んで費用ですが、正直高いです。
しょうがないけどね。アトピーの治療ってホント金かかりますよね。でもねやるしかないよね。試すしかないよね。
去年の秋からいろいろ(瀉血とかマッサージとか)やりました。がざっくりとこんな感じです。
何か良い治療法あったら教えてください。
副腎疲労に関しても気になるなぁ。
今年で33歳ですが、これからもこいつと付き合わないといけないと思うと絶望しかないですね。でも自害するような勢いもないし生きていくしかないのかな。
最初のnoteがこれでいいのかね。
サヨナラ!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?