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011 単身自宅勤務生活のルール

気がつけば5月、あっという間。この2ヶ月はホントに全く別の世界になってしまった。一部の人や国や地域でなく、全世界が全く「別の世界」になってしまったようだ。どうなるんだろう、どうしたらいいんだろう、そんな不安がおそらくほとんどの人の胸にある気がする。

と、5月のはじめに書き始めて止まってしまった、、、気が付けば日本ではGWも終わってしまった。日本にいない僕には全然関係ないんだけど。

いつもこのマガジンを書くときは、そのとき頭に浮かんだテーマをどういう風に書くかイメージしてまずタイトルを3つか4つくらい書くようにしている。それが良いのかどうかわからないし、自分にあっているかどうかもわからない。なんか、だからどうでもいいんだ、な。。。

どうでもいいついでに単身自宅勤務生活で決めたいくつかのルールについて今日は書いてみる。

早寝早起き

まずは基本中の基本ともいえる早寝早起き。僕の基本的な生活リズムは22時就寝、5時半起床。夜寝る時間はいつも前後するけど、朝は5:30か6時には起きることができる。仮に前の日に飲みすぎても二日酔いでも6時には起きる。というか、起こされる。寝ていられない。

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この子たちが寝かせてくれない。大体5時半くらいになるともぞもぞ起き出してトイレに行くか何か遊ぶものを探し出す。そして、どちらか1匹が僕の枕元に来るともう1匹が嫉妬なのかやってきて噛みつきあってジャレあいだす。じゃれるのがどんどん激しくなり布団の上を飛び回り、人の顔やお腹の上で戦いが始まる。もう寝ていられる状況ではない。

ちなみに左の白い犬がフィフィ(Fefe)でそろそろ8ヶ月くらい。もともとピザの箱に入れられてゴミ箱に捨てられていたらしい。犬を保護する活動をしているNGOに保護され、保護犬の里親ボランティアをしている友人家族の家にいるとき我が家が惚れ込んで家族として受け入れた子犬。まだまだヤンチャな年頃。

右はジアナ(Zienna)といい、里親ボランティアをしている友人家族が一時預かりをしている途中で急遽エチオピアを離れざるを得なくなり、今は我が家で面倒を見ているところ。うちで引き取るとは決めていないんだけど、愛情は湧いてくるし、なんか絆も強くなってきている気がしてこれからどうするのか迷いどころ。子どもたちはうちの子として飼いたいらしい。

二人ともホント朝から目覚ましい活躍をしてくれる子犬たちです。

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