記事一覧

壁を建てた話5

さて、あとは立てるだけ。手順としては、 ボードを立てる ボードを20度オーバーハングの状態でキープ 枠にねじ止めする となる。1はかなり重いものの、ボードなしでは…

tyonekura
1年前
1

壁を建てた話4

ペイントとやや並行して枠組みを作る。 ざっくり設計としてはこんな感じ。 黒がplyを貼り付けるメインの枠組み。縦が10ft、横は上が8ft、下は10ftにして安定性アップ。黄…

tyonekura
1年前

壁を建てた話3

さて、今回のざっくりした設計としては、2x6材で20度のオーバーハングの枠を作り、それを他の2x6材で支える形。大きさは横幅8フィート、高さが10フィート。最初に書いたよ…

tyonekura
1年前

壁を建てた話2

これは初めての大きなDIYなので、それほど道具が揃っているわけではなかった。そのためツール類をかなり買うことになった。 すでに持っていた物 ドリル ハンマー メジ…

tyonekura
1年前

壁を建てた話

クライミングウォールを建てました。昔からクライミングには興味があったが高所恐怖症なのでやらず、2021年にオリンピックで見て以来観る方ではまり、次男がやりたいという…

tyonekura
1年前
1

ただの社内異動の記録をエモく再編集したらよく見えるのかという記事

新卒 2001年に新卒で入った会社は2000年問題バブルに浮かれていて、よくわからない新卒を186人も取ってしまって、その後落ち目になって毎年リストラを繰り返した挙げ句…

tyonekura
5年前
4
壁を建てた話5

壁を建てた話5

さて、あとは立てるだけ。手順としては、

ボードを立てる

ボードを20度オーバーハングの状態でキープ

枠にねじ止めする

となる。1はかなり重いものの、ボードなしでは僕一人でできたので、そこプラス20キロ程度であれば家族みんなでやればできるという感触があった。問題は2と3で、ここは同時にしないといけない。土台に20度の状態でくっつけてあるので20度を保つのは難しくないが、これを僕以外にやらせる

もっとみる
壁を建てた話4

壁を建てた話4

ペイントとやや並行して枠組みを作る。

ざっくり設計としてはこんな感じ。

黒がplyを貼り付けるメインの枠組み。縦が10ft、横は上が8ft、下は10ftにして安定性アップ。黄色が支えで、紫は枠組みの安定度アップ用。

最初は縦を5本にする予定だったが、色々読んでるうちに安全側に倒して7本に。

木材買い出し2回目。次男のアイスクリームケーキを受け取ったあと急いで買ったが、Ratchet Tie

もっとみる
壁を建てた話3

壁を建てた話3

さて、今回のざっくりした設計としては、2x6材で20度のオーバーハングの枠を作り、それを他の2x6材で支える形。大きさは横幅8フィート、高さが10フィート。最初に書いたようにplyは4x8なので、8 or 12フィートという選択肢もあるが、12だと少し高すぎて腰が引け、8だといかにも低いので、10にして足元は後で埋めようかな、と。

いざ初めての買い出し

はじめにplyを買うことにした。うちのタ

もっとみる
壁を建てた話2

壁を建てた話2

これは初めての大きなDIYなので、それほど道具が揃っているわけではなかった。そのためツール類をかなり買うことになった。

すでに持っていた物

ドリル

ハンマー

メジャー

チーゼル(ノミ)

Cクランプ

普通のノコギリ

ゴーグル

紙やすり

Ratchet Tie down strap(車に物を乗せる時縛るやつ)

その他普通の工具

昔業者が置いていったステインとペイントの残り

もっとみる
壁を建てた話

壁を建てた話

クライミングウォールを建てました。昔からクライミングには興味があったが高所恐怖症なのでやらず、2021年にオリンピックで見て以来観る方ではまり、次男がやりたいというので僕もぼちぼちやるようになって2023年。次男はチームに入って、僕も彼の練習の間に登るようになりました。で、ふと本棚をみたらこれがあったんですよ。

なんと買ったのは2016年。まだクライミングジムに行ったこともない時だ。この本をみた

もっとみる
ただの社内異動の記録をエモく再編集したらよく見えるのかという記事

ただの社内異動の記録をエモく再編集したらよく見えるのかという記事

新卒
2001年に新卒で入った会社は2000年問題バブルに浮かれていて、よくわからない新卒を186人も取ってしまって、その後落ち目になって毎年リストラを繰り返した挙げ句に最終的に他の会社に買収された(買収は僕が辞めた数年後)。同期や後輩の女の子がかわいいかった、という印象しかない。仕事はパートナー担当のプリセールスエンジニア。

きっかけ
アメリカかぶれの一歩を踏み出したのは、出張でサンフランシス

もっとみる