見出し画像

壁を建てた話2

これは初めての大きなDIYなので、それほど道具が揃っているわけではなかった。そのためツール類をかなり買うことになった。

すでに持っていた物

  • ドリル

  • ハンマー

  • メジャー

  • チーゼル(ノミ)

  • Cクランプ

  • 普通のノコギリ

  • ゴーグル

  • 紙やすり

  • Ratchet Tie down strap(車に物を乗せる時縛るやつ)

  • その他普通の工具

  • 昔業者が置いていったステインとペイントの残り

他にテーブルソーやベルトサンダーもあったけど、今回はものが大きすぎて使わず。

新たに買ったツール

  • サーキュラーソー

  • 少し大きめのCクランプ

  • インパクトドライバー

  • 4フィートの物差し

  • Saw Horse

  • イヤーマフ(後半に買ったがもっと早く買えばよかった)

  • 大きい分度器

  • チョークライン(日本でいう墨入れ)

  • スペードの7/16 ドリルビット

  • ドリルを垂直にする器具

  • Loadd(ピックアップトラックに長物をつけるガジェット)

ドリルビットは最初に買ったやつをテストしたら早く穴が開くけどバリバリになるやつで買い直し。

材料

事前にこのくらい必要かな?と思って買った分と、最終的に買った数を記す

  • 4 ft x 8 ft x 23/32 ACX Plywood 2 → 3

  • 3/8 inch T-nuts 200

  • 2x4 8ft 2 → 3 (これはツールとして使った)

  • 2x6 10ft PT GC 10 → 12

  • 2x6 8ft PT 4

  • 2x6 8ft PT GC 0→4

  • Joist Hanger, その他金属の補強プレート

  • ネジ(デッキ用の3インチ、2.5インチ、金属プレート用の1.5インチ、2.5インチ) たくさん

  • 3/8 ヘックスレンチとヘックスドリルビット

  • 中古のホールド

  • ホールド用ボルト(ステンレススチール)

  • ゴルフのティー(木製) 300

  • プライマー、ペイント、フィニッシャー、筆系

  • ラバームルチ 22袋

  • クラッシュパッド

PTとはPressure Treatedのことで、溶液につけてある。GCはGround Contactで、切った感じPTよりさらに浸かりが深い感じ。液体を吸っているので重い。(自然乾燥には年単位の時間がかかる)

今回外に設置することで、余計なコストがかかる

  • PTもしくはGCの木材を使うので高い&重い

  • Plywoodをペイント(またはステイン)する

  • ネジはエクステリア用

  • ホールド用ボルトもステンレススチール

  • 自立の強度を確実にするため、追加の柱

ほんとはTナットもステンレススチールにしたいところだけど、あまりに高いので今回は見送り。

多分材料のコストはインドアに比べて1.5倍は軽くかかると思う。でもインドアに設置する=家の値段を考えるとsqftあたり$600って考えれば、外に作った方が安いとも言える。

その他

ウッドデッキDIYの本を途中で買った。クライミングウォールの本では得られない知識が満載で大いに参考になった。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?