見出し画像

あれもこれも選択のオーバーロード(新NISAのお話)

先日書いたnote、「新NISAがよくわかっていない」についての続編。

その後Googleがいろいろと情報を提案してくれるのでぼちぼち情報を収集している。

結局のところ、よくわらない最大の理由は「選択のオーバーロード」にありそうだ。

というのも、自分が利用しているのは「SBI証券」。ネット証券で最大の投資信託取り扱いを謳っている。とにかく、ここのサイトが分かりづらい。(他は知らない)

トップページにかなりの情報量が詰まっていて、どこをどう見ていいのかわからない。まずは見てほしい。↓

情報量多くね?

不必要な情報のまあ多いこと(そして広告も)。これじゃ使う気にならない。

で、このページ何かに似ているな、と思ったらヤフーのトップページだ。あれ苦手なんだな。そして楽天も。

これは自分の特性だから諦めている点でもある。1ページに表示される情報量が多すぎると思考停止が起こってしまって、先に進めなくなる。

なので、自ら進んで使わないようにしていた。ヤフーとか楽天とか。

更に言うと、ゲームをしないのも、1画面に表示される情報が多すぎるから。初めてプレイするゲームで「どこをどう見ていいの?」というのが多すぎてわからないままゲームオーバーすること数しれず。

例えば「釣りスピリッツ」。これくらいの情報量でも初見ではどこを見てよいのかわからない

慣れの問題もある。基本ほったらかし投資なので、いったん商品を選択すると、サイトを見るのも年に数回。更に最近はスマホアプリがメインとなっているのでPC画面で見ることは少なくなっていた。

それでも必要に迫られてたまに見ると「やっぱり苦手だな」と感じてしまう。

Googleに教えてもらったこのサイトでぼちぼち勉強。

やはりトップ2(SBIと楽天)がダントツの投資信託本数。そこの選択は間違ってなかったようだ。

まあ、一度口座を開設したら乗り換えも一筋縄ではいかないようで、そこもジレンマなんだな。

気になるのは、上記サイトに書かれているように「NISAなんてやってられないよ」という証券会社が廃業に追い込まれるのでは?という勝手な心配。

昨日のニュースで報じられていたように、会計事務所が次々と廃業していることと同じような現象が起こるのでは?

これは現在Audibleで聞いている本。

苦手と思いながらも付き合っていくしか無い。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?