引きこもりだった僕の自己紹介

僕は高校生の頃、絵に描いたような引きこもりでした。
教室には行けず、登校出来ても保健室にこもりきり、気持ちが落ちている時は家から出ることも出来ず、
先生が家まで何度も足を運んだり、親の優しさも無下にし、日々周囲を困らせるような人でした。

みんなが普通に過ごして来た青春
例えば、仲が良い子と登校したり
宿題やってなくて隣の人に泣きついて宿題写したり
昼休みや放課後にみんなと楽しくお話ししたり
受験勉強のために努力したり

そんな経験は僕にとってはドラマや漫画の中の話に感じます。

みんなが普通に過ごして来た事が僕にとっては普通ではなかった。
でも今は普通に、それ以上に人として幸せな生活を送れている自分になぜなれたのか?

僕が感じて来た経験、体験は
きっと誰かの新しい可能性になると思っているので、すこしずつ、ノートに追加していこうと思います。

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