takafumillfy

絵に描いたような典型的な引きこもりがテーマパークパフォーマーになったお話です。

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絵に描いたような典型的な引きこもりがテーマパークパフォーマーになったお話です。

最近の記事

3.引きこもること約1年半

保健室登校になったり、登校拒否でずっと自宅にこもった高校2年生の頃 深く、希望の見えない暗闇の中にずっといるような感覚でした。 自分が何故このようになったのかも分からず、誰かに助けを求めたいという気持ちも無く カウンセリングの講師の方がいらっしゃった時には、何故見ず知らずの人が話を聞きにくるのかという疑問と、 自分がカウンセリングを受けなければいけない現実に向き合う事が出来ませんでした。 結果、カウンセリングは2回ほど受けたところでもう、講師の方に会う事もなく、 ただただ

    • 2.ひきこもってしまった話

      公立高校に入学し、しばらくした後 ある日突然学校に行くのが億劫になってしまいました。 今思えば突然、というより少しずつの積み重ねでいけなくなったのだろうと考えることが出来ますが、 人生の経験が少なかった当初は何故だかわからず、とても戸惑ってしまいました。 自分なりに、行けなくなった理由を考えてみた結果、以下の事が要因になったのだろうと思います。 ・引っ込み思案だった自分が、 環境の変化に追いつけなかった事・小中は問題なく勉強についていけてたが、 受験勉強で少し疲

      • 1.人物像

        僕は長崎県の五島列島の小さな町で生まれました。 人口は約2万人程でそんなに少なくはないですが、のんびりゆったり時が流れていく島です。 そこで親に愛されすくすくと育っていましたが、 小さい頃から引っ込み思案で、人が大勢いるところでは陰に隠れる恥ずかしがり屋なタイプでした。 小学校までは生徒も少なく、小さい頃から長い時間をかけて交友関係を築いていけましたが、中学校に入学し、他の学区の生徒と対面し少しずつ自分の殻に閉じこもるようになってきました。 そして高校に入学した後 そこ

        • 現在の僕の自己紹介

          現在僕は、とあるテーマパークでパフォーマーとして働いています。 他にもスタジオでダンスや演技を教えたり スタジオが主催のダンスイベントに多数出演しています。 過去には学校の企画でアイドルユニットとして活動したり、一般の会社でサラリーマンとして働いていたりしました。 最初は人と目も合わせられない自分に自信がありませんでしたが、 今はなりたい自分になんでもなれたり そして人を指導する立場になっています。 (自分でもめちゃくちゃびっくりしています。) でも、もちろん0から今の

        3.引きこもること約1年半

          引きこもりだった僕の自己紹介

          僕は高校生の頃、絵に描いたような引きこもりでした。 教室には行けず、登校出来ても保健室にこもりきり、気持ちが落ちている時は家から出ることも出来ず、 先生が家まで何度も足を運んだり、親の優しさも無下にし、日々周囲を困らせるような人でした。 みんなが普通に過ごして来た青春 例えば、仲が良い子と登校したり 宿題やってなくて隣の人に泣きついて宿題写したり 昼休みや放課後にみんなと楽しくお話ししたり 受験勉強のために努力したり そんな経験は僕にとってはドラマや漫画の中の話に感じます

          引きこもりだった僕の自己紹介

          はじめに

          ノートの閲覧ありがとうございます。 僕のノートでは ・自分に自信がない ・人と話す事ができない ・何かに挑戦したい ・自分を変えたい といった方にぴったりな内容を上げていきます。 こういう内容が聞きたいといった要望があれば順次応えていきますので気軽にお問い合わせくださいね!

          はじめに