3.引きこもること約1年半

保健室登校になったり、登校拒否でずっと自宅にこもった高校2年生の頃
深く、希望の見えない暗闇の中にずっといるような感覚でした。

自分が何故このようになったのかも分からず、誰かに助けを求めたいという気持ちも無く
カウンセリングの講師の方がいらっしゃった時には、何故見ず知らずの人が話を聞きにくるのかという疑問と、
自分がカウンセリングを受けなければいけない現実に向き合う事が出来ませんでした。

結果、カウンセリングは2回ほど受けたところでもう、講師の方に会う事もなく、
ただただ日々を浪費し、時間だけが過ぎていきました。

そんなある日僕の人生を変える一言を友達に言われました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?