ノートnoto 初心者による初投稿

最後まで読むのは疲れると思うので最後まで読むのが疲れた方は一番下までスクロールしてこのブログの目的と無謀なプロジェクトを見てください。

訳も分からず友達から勧められて書いているのがこの文章、友達から勧められて文章を適当に書いている男の文を読まされる人間の気持ちになってみろ💢

つまらん投稿を読ませやがってと思っているこの投稿に辿り着いた方、どうか老婆心を持って読んで見て欲しい。 

僕の名前は加藤 高文。仕事が続かなくてフリーランスになった社会不適合者、そしてそのフリーランスの仕事さえもコロナ禍で失ったことで引きこもりがちになっている男です。
一時期は生活リズムが崩れてしまい、自律神経失調症と思われる症状(医者から診断されたわけじゃない)、ノイローゼと抑うつ状態になりました。ちなみにこちらは医者から診断されました。

この一年、僕は自分は生きている価値のない人間じゃないか?親の脛を齧って生きようか?それだけは嫌だ。それならば生活保護の方がまだマシだ。これまで税金を納めてきたのだから多少は貰う正当性はあるだろうなんてことも毎日のように考えていました。 

結局、今は実家で暮らしており家族のお世話になって生きています。そしてその期間から現在に渡るまでの1年間、頭の中を生死の感情が複雑に渦巻く日々を過ごして来ました。

そしてその期間中にも何よりも幸いなことに楽しいことも見つけました。実家にお金を入れてないぶん家事、掃除、洗濯をするのが私の担当になっているのですが、それらの行為をしていると気持ちが落ち着き、何よりも楽しいと思えるのだと気がつきました。

勘違いされたくないのではっきりいうと私は今でも働きたいですし、労働してお金を稼いで他の人と同じように社会で生きていく、生きていけると思っていました。今でもそうなったら良いとは思います。しかし、この期間中に私はあることを気がついてしまったのです。

この言葉は林先生の初耳学に出ていた現代最強のマーケター・森岡毅先生の受け売りなのですが、なりたい自分となれる自分が違う。自分は茄子なのに人参に憧れる。
これが不幸の始まりであり、失敗の根源なのだと。僕はこの言葉を聞いた時に、まさに僕に当てはると思いはっとしたのです。

よく考えから幼稚園に始めて言った時から学校が怖かった、他の子は泣いて怖さを表現していたけど、それすら出来ず数ヶ月は話すことも出来ず、毎日殺される、これから僕は殺されるんだという感情が芽生えていたのが未だに忘れられない、毎日ガス室に送られるような感覚で幼稚園に行き、最後まで慣れることはなかった。中学時代の柔道部はすぐ辞めた、友達はそこそこいたのに、成績も悪くなかったのに、何故か?学校が苦痛で地獄のように感じていた。他の子と何一つ違わない学校生活を歩んできたのに、やはり本質的な部分では違ったのです。醜いアヒルの子、人参しかいない教室で茄子なのに人参のフリをしているだけだったのです。学校だって行くしか社会に選択肢がないから通っていただけ。学校から明日から来なくていいよ、どうする?、親から学校なんて行かなくてもいいよと言われたら間違いなく行かない道を僕は選んでいたと断言出来ます。

そう僕には今の画一化した日本社会が合わないのです。親を悲しませたくありませんがこれが真実です。ずっと分かってました、気づいてました。初めて幼稚園バスに乗った日からずっと。そしてもう茄子が人参になるのは辞めました。じゃあ、あなたは親の脛をかじりますか?それはやはり僕は出来ません。両親には僕と違い社会にきちんと適合したしっかりした人です。しっかりと愛情をもって育ててくれました。そんな両親に迷惑をかけることは出来ません。迷惑をかけるくらいなら今すぐ命を絶つべきです。強い表現を使いましたが本気でそう思っています。でもその前にやることがあります。

茄子である自分は周りに人参しかいないので人参になろうとしていた。ならば茄子になる。茄子であると自覚する努力をすれば良い。こんな僕でもまだ、生きる意味があると思いたい。この期間中に僕が手に入れた唯一の幸せ、家事、炊事、掃除、料理などの家庭的な趣味、何もよりもどんな人間の為になっているのか分からない顔の見えない社会のなんかの為よりも、家族の為になっているということでこんなに心が満たされるとは思わなかった。家族に料理を出して美味しいと言ってもらった時、こんなに満足した感情は始めてでした。

私は茄子として自分が出来ると思ったことをする。私は専業主夫になりたい。ヒモ宣言のつもりは無いがヒモ宣言と捉えてくれても結構です。子育てを自分がしたい。仮に働いてようが働いてまいが以前から子育ては自分でしたいと思ってました。よって自分の幸せを見つけること、自分が茄子で居れること。これは専業主夫しかない。専業主夫を募集している女性に出会って幸せになるしかない。こう思いました。無論、無謀な事を言っているのは分かっています。そもそも学校や職場で全てが簡潔される日本社会が嫌いです。職場で出会った人とは幸せにならない。僕はどうして利害関係の人、利益を享受する人としか見れません。だから、職場以外でどう専業主夫募集の人に出会うか?そもそもキャリアウーマンで給料の高い人じゃ無いと専業主夫なんて許されないでしょう。そんな人の職場以外で出会うことなんて困難です。そしてそんな人生経験豊富な人が僕みたいな退屈な社会不適合を愛してくれるとは思えません。もっといろんな男性に出会っているし、自分の同じようによく働くキャリアのある男性の方がかっこよく好きになって結婚するのが自然な事象だと思います。しかし、最後に死ぬ前に何か人生に意味を見つけたい。無謀ことだけでトライする価値はあると思うのです

よって私は毎日、キャリアウーマンが商談に来そうな名古屋マリオットアソシアホテルの前でステキな女性を探してます。素敵な女性を運良く話せる日まで、待っています。裕福な家庭が多いとされる名古屋市千種区、大曽根駅から千種駅の周辺を散歩してします。クラブハウスやFacebook も始めました。

馬鹿で無謀な取り組みですがこれから、その取り組みの結果を報告するブログにしたいと思います。

題して専業主夫になろうプロジェクトです。








この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?