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コーチング練習:本音と建前の違いを実感した子どもの頃【続】⑰

こんにちは!
和らぎと美と健やかさをお届けする華道家保健師、髙坂夏子です。
なっちゃんの保健室は、
生け花とコーチングを通して、自分自身が整うことを大切に、
そして、
保健室にひとやすみに来る子ども達のように
心と体の疲れを癒し、ほっと一息つける、なごみの空間をつくります。

先日投稿した、Sさんのコーチングのご報告。
※記事はこちら
↓ ↓ ↓


数日経って、Sさんがメッセージをくれました。
(ご本人の承諾を得て、掲載しています)


なっちゃん
おはようございます。

先日受けさせていただいたコーチングから少し時間が経って、思い浮かんだことがあったので共有させて下さい。
(散らかっていると思います、すいません。)

•日常の中で仕事、生活等やらなければいけないことが黙っていてもどんどん起きる
決めなきゃいけないことも毎分単位で出てきて
ゴミ捨て、洗い物、スケジュール調整などなど
そして気づいたら、もう夕方??なんてことも多くあります…

•そんな時に自分と向き合う時間をとって、過去の体験(今回は)や感情を改めて迎えて確認できる時間
1人で振り返るのではなく、一緒にそこに存在してくれる人が
寄り添って、投げかけて一緒に向き合ってくれる
この体験を1人ではやるのはなかなか難しく…
特に私のように自分と向き合うのが苦手な人は助かるかと思います。
(後回しにしがち)

また、ついつい問題解決思考に切り替わってしまうので、それと切り離してたっぷり自分と向き合える空間でした。

ざっくりですが、こんな感じです〜💦
朝から失礼しました。


Sさん、メッセージありがとうございます。
セッションが終わってすぐの時にも、とても丁寧にフィードバックをくれたSさん。
良いと感じたところ(プラスの面)だけを伝えるのではなく、
気になったらところもきちんと伝えてくれました。
そういう姿勢にSさんの真摯なお人柄を改めて感じたのですが
数日経ってからの心境もこうやって伝えてくれるSさん。
関わる人への気遣い、心配りが伝わります。

わたしだって同じです。
本当に日々の忙しさ、雑踏に流されて、どんどん色々な違和感や感情が上積みになって、そのままにしちゃったり。
何事もなかったように過ごしているけれど、実は気になっていた、引っかかっていたということが
後々になって、浮上して来たり。
それも自分だけじゃできなくって、コーチのサポート、アシストで気付いたり癒されたりする。
癒されて、諦めていた(諦めようとしていた)希望が見えて、行動がとれたり、
自分の中にある愛で胸いっぱいになったり。
コーチ側なのに、自分も(自分が)癒されるって、本当に不思議なんですよね。


2009年:結婚
2012年:長男出産
2015年:次男出産
2018年:長女出産
現在は、家族5人、笑いあり、怒りありのドタバタしあわせな日々を過ごしています。

わたしの職場はこんなお店♡
↓ ↓ ↓


高校生:華道家元池坊
2020年:人間心理学センターピース(講師は亀井弘喜さん)
2022年:チベット体操(講師は土肥真理絵さん)
2023年:おあしすコーチング(講師は伴真理さん)学び中です。
※アランコーエンさんのホリスティックライフコーチングを元にしています


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