母にメイクした日③(3)
こんにちは!
和らぎと美と健やかさをお届けする華道家。
『ずっと健康に、もっと美しく』の伴走者 髙坂夏子です(*^^)v
母にメイクした日シリーズ?、今日で完結です!
わたしは、今回、母にメイクするまで
母親が
「お母さんはいーから」とか
「今さら(メイクやお洒落とか)やっても遅いけどね、変わらないけどね」
とかっていうのを聞いてきて、
それが悲しい?、残念な気持ちになったし、
諦めているように見えていたし
美しさや若々しくいることを放棄しているように見えていたし
自分を犠牲にして、周り(家族)を優先にして日々過ごしているように見えていました。
だから
「わたしなんてもういいの、もう遅い」と言わず、
本当は母にキレイでいてほしい。
キレイになって良いと思って欲しい。
キレイになりたいということを許可して欲しい。
そのきっかけと言うか
そういうわたしの想いを伝える1つの術として、母にメイクをしました。
一旦話は逸れますが、
年末に、スピリチュアルカウンセリングのようなものを受けました。
その中で、母のことも聞いたのですが
母の写真を見て、そのカウンセラー?ヒーラー?は
「聖母マリアのようなハートを持った人。
こんなに温かな愛、ハートを持つ人は余り見たことがない。
(母の写真の)胸の辺りに本当にハートが見える」
と言ってくれました。
わたしが母に対して思ってきた(見てきた)
諦め、放棄、自己犠牲のようなものは
それもあったかもしれないけれど、
それだけじゃなく、
他者(特に娘や夫)の幸せを心から喜び、
母自身の幸せとしていたのかもしれないと思いました。
母は我慢や諦めだらけの人生を送ってきたのではなく
幸せの中、生きてきたのかもしれないと。
そう思ったら、ホッとしました。良かった~って思いました。
子どもはお母さんを選んで生まれてくるって言いますよね。
(胎内記憶ってご存知ですか?)
子どもはお母さんを幸せにしたくて生まれてくる。
お空からお母さんを選んだ理由は、様々で
可愛かったから、優しそうだったから、寂しそうだったから、
自分の夢を叶えてくれそうだったから、
お父さんとお母さんが楽しそうだったから 等など。
わたしが母を選んだ理由は覚えていないけれど、
「お母さんを幸せにしたくて生まれてくる」という
命の第一ミッションが叶ったんだ、実は前々から叶えていたんだ!
という喜びも湧いてきました。
書いていて思いましたが、
「わたしのせいで、お母さんが幸せになれていない。
わたしのせいで辛そう。
わたしがいなければ、お母さんは幸せなのかもしれない・・・。」
そんな風に心の奥底にあったのかもしれません。
お母さんは幸せにならなきゃいけないですね!
女性はパートナーや子ども達が一生懸命幸せになって欲しい、
幸せにしてあげたいと思ってくれている存在なんですね。
正に「一生の、1つの命を懸けて」。
女性が幸せになる、イキイキしている、楽しくしている、これは義務だって思えてきました!
そういう存在なんだって気付いたら、それだけでめっちゃくちゃ幸せです!!
女性のみなさ~ん、遠慮せず、幸せを感じまくりましょ~~~(^^)/
講師のじゅんじゅん♪(佐佐木順子さん)が
母にメイクしたことをブログに書いてくださったので、
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https://ameblo.jp/bijyuku-jyunko/entry-12718769315.html
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