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「どうでもいい」は思春期のはじまり?㉕

こんにちは!
華道家保健師 ライフコーチなっちゃんです。
生け花とライフコーチングを通して、自分自身が整うことを大切に、
共に育ち合う、なごみの空間をつくります。

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ゴールデンウイーク中、旅先で思い立って(衝動に駆られて)
髪を切りました。
約10cmほど。
セミロングからボブ(おかっぱ)へという感じでしょうか。

その切る前、美容室に向かう道すがら
小学6年生の長男に
「ねぇねぇ、どんな髪にしたら良いと思う?どんな髪にして欲しい?」
と聞くと
「どうでもいい」の繰り返し。
「例えば、こういう方が似合うと思うとか、こういう方が可愛いとか、何かない?」と聞いても
「どうでもいい」の繰り返し。

小さい頃はあんなに
「お母さん、髪可愛い!服が可愛い!!」とか
「あんまり髪を短くしないで。お母さんは少し長いのが可愛い!」とか言っていたのに。

おぉー、おぉー、思春期やな!
と、謎に関西弁が出ちゃいました。

わたしも思春期の頃、
問いかけられると「どうでもいい」と答え、
わたしのことについて質問されると「(お母さんorお父さんには)関係ない!」って答えていたなーって思い出しまいた。
総じて、「めんどい」という感じ。

まだまだ素直で、親にくっついて生活している長男だけれど
確実に、思春期、反抗期に歩みを進めているんだな~
と感じたひと時でした。
順調で喜ばしいけれど、寂しい これが親の本音です。
※わたしが学んだ金城幸政先生の親力プログラムでは、
反抗期=主体形成期 と呼びます。

ちなみに
上記のやり取りの末、わたしが
「じゃあさ、わたしがすっごく太って、髪もボッサボサ、身なりを全然気にしないお母さんになっても、どうでもいい?」って聞いたら
「いや、それは引くかな」という返答でした(笑)

お母さんには綺麗でいて欲しい、身なりに気を遣っていて欲しいって
子ども心ですよね~。


2009年:結婚
2012年:長男出産
2015年:次男出産
2018年:長女出産
現在は、家族5人、笑いあり、怒りありのドタバタしあわせな日々を過ごしています。

わたしの職場はこんなお店♡
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高校生:華道家元池坊
2020年:人間心理学センターピース(講師は亀井弘喜さん)
2022年:チベット体操(講師は土肥真理絵さん)
2023年:おあしすコーチング(講師は伴真理さん)学び中です。
※アランコーエンさんのホリスティックライフコーチングを元にしています


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