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断るって苦手!と思っています㊲

こんにちは!
華道家保健師 ライフコーチなっちゃんです。
生け花とライフコーチングを通して、自分自身が整うことを大切に、
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数日前、おあしすコーチングの仲間と相互セッション練習をしました。
1日はYさんと、もう1日はAさんと。(1日空けて、2回の練習でした)
この2回のコーチング練習で、驚くことが起こりました。
メンターの1人、かめちゃんの言葉を借りると
「出来事が教えてくれる」「起きた出来事が最善」を実感!

どんなことが起きたかというと
まず、Yさんとのセッション練習で、
わたしがクライアント役の時に、Yさんのご家族がお部屋に入ってきて、
Yさんもご家族も、どうしたら良いか分からず、
Yさんはご家族の方をチラチラキョロキョロと見ている。
わたしも話を続けて良いのか分からない。
3人全員が宙ぶらりん…。
練習が終わってから、中断を決めて、伝えた方がお互いに良いかもしれないね という振り返りをしました。
そして、
2日後のAさんとのセッション練習。
同じくわたしがクライアント役の時に、Aさんのご家族がお部屋に入ってくるという出来事が!
こんなことってあります?!
びっくりしました。

コーチのAさんは最初、娘さんを見て頷いたり応答していたのですが、
Aさんからも「ちょっとすいません」という言葉があって、
わたしからも「どうぞ行ってきてください」と、
ほぼ同時に言って、セッションが中断となりました。
戻ってきて、Aさんは罪悪感を感じている度合い10段階で10とのことでしたが、
わたしが不快に思っている度合い0、それを伝えました。
わたしの中にあったのは
「なぜ、この出来事が起きたんだろう?これには意味があるはず」それだけでした。

過去に「話していて遮られた不快な経験」があったかな?
と思っても、浮かばず、
Aさんが
「この出来事に、お互いにギフト、成長の機会があるとしたら?」
と問いかけてくれました。
その問いかけから浮かんできたのが
「断る」ということ。
「断る」ことへの罪悪感があるけれど、しっかり伝えること。

わたしは、オンラインセミナーのお誘いを受けていて、
気が乗らないけれど、お世話になっているから参加しないと申し訳ないかな…と思っていました。
「参加したい!」ではなく、「した方が良いかな…」という時点で、違うよな~と思いながら、でも…でも…とぐるぐる。

Yさんに「セッションを途中で止めた方が良かったかも」と言っておきながら、
セミナー参加に曖昧な態度で決断を先延ばしにしている自分が重なって、
ハッキリ決めて伝えた方が相手のためになること、
断ることに罪悪感は必要ないことを感じました。

わたしが参加をしないことで、誰かが参加できるかもしれない、その人が最高の学びをするかもしれない
わたしがいなくても、そのセミナーは最高最善で、
しかも、わたしも参加しないことで最高最善の別の体験ができる
そんな風に今は思います。

きっとこの先も「断る」ことに罪悪感が湧き上がる気がします。
そんな時には、今回の気付き、学びに立ち戻りたいなと思います。
そして、この「断る」について、深掘りするのも面白いかなと思っています。

いやー、コーチングって凄い!
そして、出来事って凄い!!


2009年:結婚
2012年:長男出産
2015年:次男出産
2018年:長女出産
現在は、家族5人、笑いあり、怒りありのドタバタしあわせな日々を過ごしています。

わたしの職場はこんなお店♡
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高校生:華道家元池坊
2020年:人間心理学センターピース(講師は亀井弘喜さん)
2022年:チベット体操(講師は土肥真理絵さん)
2023年:おあしすコーチング(講師は伴真理さん)学び中です。
※アランコーエンさんのホリスティックライフコーチングを元にしています


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