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望みを分かっている子どもと、怖れにまみれる親(わたし)⑲

こんにちは!
和らぎと美と健やかさをお届けする華道家保健師、髙坂夏子です。
なっちゃんの保健室は、
生け花とコーチングを通して、自分自身が整うことを大切に、
そして、
保健室にひとやすみに来る子ども達のように
心と体の疲れを癒し、ほっと一息つける、なごみの空間をつくります。

ゴールデンウイーク、いかがお過ごしでしたか?
わたしは子ども達と北海道内旅行。
タイトル通りのことを何度も感じる日々でした。
子どもって自分の本心、望みをいつも分かっているというか、自分と繋がるのが上手ですよね。
繋がるというより、いつも繋がっているという方が合っているのか。

何したい?何食べたい?って聞くと、すぐに答えが返ってくる。
ご飯を食べに行くと、
値段は見ずに食べたいもの言う、気持ちに正直。
自分の望みが分かっている。
敢えて一番高いもの選んでるんじゃないの?!?!
って言いたくなるようなメニュー選び。
対して、
気になるもの、食べたいものがあっても、すぐに値段を見て一旦考えるわたし。
子どもの姿を見て、食べたいものを食べたらいーよね、自分に好きなものを食べさせてあげたらいーよねって思いながら、
でもな・・・って迷うわたし。
(「最後のお支払い、どうなっちゃんだろう、この旅行でいくら使っちゃっているんだろう、こんなにお金を使って大丈夫なんだろうか」とかとか)
そして更に、
子ども達に「高いからダメ」とか言いたくない(言ってはいけない)ような気持ちもあって、それも葛藤。
お金のことは伏せて、「これ以上食べたら(注文したら)食べ過ぎだからダメ」とかって制してみたり。
望みを叶えてあげたい(体験させてあげたい)気持ちと
でも、こんなにお金を使って大丈夫かなって気持ちと。
子どもにはさせてあげたいと思うけれど、自分は我慢(妥協)しようと思う気持ちと。
もっと節約して、堅実に生活している人もいる(家庭もある)のに、使い過ぎかなって、謎にどこかの誰かと比べてみたり。
我慢(妥協)しないで、わたしも自分の望み通りのものを注文しよう!とやってみたり、ここはこの程度にしておこうと抑えてみたり。
いわゆる、「お金のブロック」ってやつですが、
ざわざわ感じた旅行でした。
※念のため言うと、楽しい旅行でしたよ!

最後の晩餐で乾杯!

自分の本心を分かっている子ども達、素晴らしい!!
そうそう、こうやって自分の本心と繋がっていたいって気持ちから
ホリスライフコーチングを学ぼうとも思たんですよね。
一つ一つだな~~~。


2009年:結婚
2012年:長男出産
2015年:次男出産
2018年:長女出産
現在は、家族5人、笑いあり、怒りありのドタバタしあわせな日々を過ごしています。

わたしの職場はこんなお店♡
↓ ↓ ↓


高校生:華道家元池坊
2020年:人間心理学センターピース(講師は亀井弘喜さん)
2022年:チベット体操(講師は土肥真理絵さん)
2023年:おあしすコーチング(講師は伴真理さん)学び中です。
※アランコーエンさんのホリスティックライフコーチングを元にしています


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