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親の愛はいくつになっても(44)

こんにちは!
和らぎと美と健やかさをお届けする華道家。
『ずっと健康に、もっと美しく』の伴走者 髙坂夏子です(*^^)v

昨日は2022年2月22日、2並びの日で
いくつもの吉日が重なった日ということで
特別感のある日でしたが、いかがお過ごしでしたか?

さて、
先日、友人が(と言っても、人生の大先輩)SNSに
「親はいつでも大人になった娘、息子の応援団長なのかな」と書いていました。
それで思い出したのが、お正月に聴いた、実家の父の言葉。
「親って不思議なもんでさ、孫は勿論可愛いけど、本気で心配する、
 気にかけるのは娘(子ども)なんだよね」と。
わたしは姉と2人姉妹。
40代の娘2人をいつまでも心配してくれているという話。
それをお酒に酔っぱらってしか言えない父。
あぁ、有難いなぁ~としみじみしました。

先述の友人も
「孫を預かるのも、孫と遊びたいのではなく、
 娘が楽できるのならと思って預かっている。
 勿論、孫は可愛いし、遊ぶのも楽しいけれど」と。
わたしの親もそう思ってくれているのかな~と、想像しました。

親はいつもいつまでも、親。
子どもはいつになっても子ども。
我が子が大人になっても、親になっても、子どもは子ども。
ずーっと心配、ずーっと幸せを祈る、ずーっと見守る存在なんですね。
こうやって脈々と親の愛が続いてきたんですね。

親って、ご先祖様って、有難い!!
わたしもいつか、我が子に子どもができたら、こういう心地になるのかな~

子どもは子どもで、親をずっと心配してますけどね( *´艸`)



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