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【プログラミング】感情検知アプリ:振り返り#2日目:機械学習のモデルを改善する

皆さんこんばんは。タカダイです。

本日も「感情検知アプリ」開発の振り返りをしました。

これまで2日間で、6時間をアプリ開発に費やしました。

このアプリ開発では、3種類のPythonコードを作成しました。

1.感情検知アプリ実行用(app.py) 
2.学習用データ処理用(load_dataset.py)
3.モデルのトレーニング用(train_model.py)

「感情検知アプリ」に使うスクリプト

現在、3.モデルのトレーニング用コードを使い、機械学習のモデルを改善しています。

2つの方法でトレーニングをしましたが、精度はモデル1で54%、モデル2で50%と十分ではありませんでした。

今回のアプリでは、機械学習の「精度」値の目標は最低70%としています。そこで、すでに学習済みのモデル(Resnet50)を使い転移学習することで回避したいと考えています。

機械学習をするのは初めてなので、コマンドプロンプトで学習している光景や、結果をまとめた表が出力された際は興奮しました。笑

モデル1の実行結果

ここ数か月、毎日、何らかのアプリ開発をしています。

問題に直面した際に、「回避方法はないか?」という問いを立てて、「そのための行動」をするまでの時間が短くなったのは、プチ・プログラマーとして大きな進歩だと思います。

いやぁ、アプリ開発はつくづく楽しいと感じています、、、


それでは、本日の振り返りです。

2月18日の振り返り

本日の行動は、3時間をプログラミング作業に充てました。

結果として、
1)データセット(FER-2013)の分析前の処理を実行
2)機械学習用のモデルをPythonで作成
3)2種類のコードで機械学習を実施
4)モデル結果を検証
5)すでに学習済みのモデルを使用して転移学習することを決定

を達成することができました。

振り返り後の新たな行動は、
●(精神的な障壁を下げるためにも)新しいアプリを開発し続ける

を実行する予定です。

それでは皆さん、本日も良い一日をお過ごしください!

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