見出し画像

ブログは「具体的」に書け!

具体的に書く事を意識できていますか?
わたしは、全く意識できていませんでした。

具体的に書きなさい」とプロブロガーから教わったので、アウトプットしてみますね。

具合的に書く」とは、どうゆうことか。

そもそも文章は、
抽象的になりすぎると、頭にスーッと入ってこないですよね。

例えば、こんな文章。

「近年はインドア派の人が増えてきていますが、
四季の自然を体感できるアウトドアは、とても魅力的です。
 自然の中で過ごすことによって、
普段の生活も無限の喜びを感じることと思います。」

いい感じのアウトドアの良さを伝えようとしていますが
なんだかピンとこないですよね。

その原因は、「抽象的すぎる」からです。

具体的な像が浮かび上がりません。
筆者の顔も見えてきませんよね。

このような文章では、
誰も目に止めてくれないでしょう。
素通りされちゃいます。

改善するには、具体的で
個人的な話もおり混ぜてみます。

「近年、インターネット、ゲームの普及で
インドア派の人が増えてきています。

アウトドアといえば、
夏の『川でラフティング、のんびりキャンプ』
冬の『雪山でのスノーボード』
春、秋の『色とりどりの山で家族ピクニック』
家の庭での『バーベキュー』
とてもこころを惹きつけられます。

自然の中で過ぎすことで、
普段の生活も無限の喜びを感じることと思います。

私も夏になると、いても立ってもいられなくなり
家族と海へサーフィンに行きます。
子供たちは、今まで夢中になってたゲームを
放り出して、ビーチで波とおおはしゃぎです。」

どうでしょう。
ちょっとは、イメージできやすくなりませんか。

具体的な季節や遊びが出てくるだけで
読者はイメージしやすくなります。

後半のエピソードでは筆者の「顔」が見えます。

具体的で、個人的な話が入ると
抽象的なボンヤリとしていた話が
グッと等身大の身近な話になりましたね。

読んでいる人に
「イメージさせてあげる」ことは
基本的な文章術です。

と、いつもの私の先生、イケハヤさんが
このようなことを教えてくれました。

簡単に言うけれど、具体的に書く例文、
めちゃ悩みましたけど…。

あ〜、サーフィン行きたくなってきた〜。
明日、波ないかな〜?
明日は、普通にいつものおもしろくもない仕事だった。

イメージできました?
そう、わたしは仕事嫌いのただのサラリーマンです。


▼自己紹介▼
タカッシー@
1000日でフリーランスを目指します!



★1〜100日目★

【基盤づくり】



今の自分が知っておくべき知識・知恵を学んで、毎日発信。

高卒、工場勤務のど凡人が、ゼロからの挑戦!

コメント・スキいただけると、うれしいです。



まだまだショボショボなので、フォローはおすすめしません。

(フォローしていただけると、めちゃ嬉しいですけど。)

29/1000日



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?