TakayulkiMatsumine

岩手県に制作拠点を置き、東京、アメリカを舞台に活動するアーティスト。現代アート作品を作…

TakayulkiMatsumine

岩手県に制作拠点を置き、東京、アメリカを舞台に活動するアーティスト。現代アート作品を作り続ける。 HP https://takayuki-m.com Instagram @takaarts

マガジン

  • 限定公開:活動報告

  • THEライフストーリー

    2002年、16歳、実はフリースタイルスキーでの転倒事故によって頚椎、首の骨を折るという大怪我をした。「なにがあなたを立ち上がらせたのですか?」という質問に「堕ちてる暇さえ無かった。」と答えます。根拠なき無謀な夢を一つずつ叶えて来ました。未だ道の途中ですが、その物語を書いていきます。

  • 夢のウエストコースト、ロサンゼルス留学編

    2002年11月から1年間、全身が動かない身体で、単身アメリカへ渡った。トラブルに奇跡。無鉄砲な夢が現実になった物語。

  • アーティストTakayuki Matsumineの制作記録

    アーティストとして現代アートの制作に取り組んでいます。テーマは人間、宇宙、量子、テクノロジー、オタクな現代アートの制作を覗いてみてください!

最近の記事

限定公開:

テスト

    • 社会美学:「私の」でもなく「あなたの」でもなく「私たちの」という共感的主観なもの。

      • アメリカ5州またぎ、アートトリップのコラムがFINEPLAYさんより公開

        2019年6月1日〜同年の8月末まで、アメリカのロサンゼルスを拠点に、カリフォルニア州、ネバダ州、アリゾナ州、ニューメキシコ州、ニューヨークと5つの州を3ヶ月に渡って旅しました。 目的は現代アートのメッカ、アメリカでの営業活動です。「個展がしたいんです!」を皮切りにギャラリーを延べ60箇所まわりました。いやいや、おかげでかなり痩せた。 自分が作っている作品には自信があるんですけど、アメリカはそんなに甘くなかったです。でも、最後の最後に最高の出来事がありました。詳しくは上の

        • 日本人にもっともっとアートを

          という偉そうなタイトルですが、コツコツ、ぼく自身の周り、家族、友人、仲間から、アートの良さを広げていきたい。 想像力=表現する技=アートによって人類は進化してきたのだろう。逆を言うと、アートがなければ進化は望めない。大衆が共感できるという状況になる前に、前衛的にもの・事について自分のスタンスを持ち、表現してきたアーティストたちがいたことを、僕はアート史を掘り下げ、偉人たちの表現に出会うたびに「未知との遭遇」の楽しさを覚える。 前衛的に表現されたものは、その瞬間的には受け入

        マガジン

        • 限定公開:活動報告
          1本
        • THEライフストーリー
          1本
        • 夢のウエストコースト、ロサンゼルス留学編
          2本
        • アーティストTakayuki Matsumineの制作記録
          8本

        記事

          グループ展「HOMO FUTURIS」開催!!

          英国出身のアーティスト、Frejya Deanフレイヤ・ディーンとグループ展を行います。 「人間らしさとは何か。」 テクノロジーの進化とともに、今までとは違う存在価値が期待される人間の未来。どうやらハブの一つに収まるのではなく、ハブをまとめられる存在になるための人間個々の機能を強化する必要がありそうだ。医療や科学のシーンで人間の機能の一部と交換が可能になるであろう近い未来に、僕らのアイデンティティは今までより一層問われることになるだろう。 本展示会では、「自然、生物、人

          グループ展「HOMO FUTURIS」開催!!

          ニューヨークで大爆破だ!!

          3ヶ月に渡る僕のロサンゼルス・アート修行も大詰め。3ヶ月、全力で活動してきた中で事件が起きた! 「現代アートの本場アメリカで個展をするための糸口を掴む」ということを目的として今回LAに渡り、3ヶ月間活動した。人脈を増やすこと、必要な情報をえることなど、アメリカでアート活動をし、成功へ向かうための準備にきたわけです。世界中の数多くのアーティストがアメリカに集まる中で、なんとか自分という存在に興味を持ってもらい、機会を掴み取るために動き回りました。 飛び込み営業では累計60箇

          ニューヨークで大爆破だ!!

          宇宙を描け。爆竹ペインティング。

          夜に空で星の瞬きを眺めたことがありますね。一つひとつ、違った光の強さとリズムで輝いています。その星の瞬きの個体差というのは、爆破した後の回転のスピードや回転軸の傾きによって異なるんです。灯台の光が自分の方を向いた時に一番強い光を感じるように、星も爆破の威力によって回転し、光を放っていますが、ちょうど光が地球に向かった瞬間に僕らは光を見てるんですね。 爆破の後に星は瞬く。 そして、銀河に散りばめられた星達は、爆破と誕生の輪廻を繰り返しているんです。爆破した星の破片や空間の物

          宇宙を描け。爆竹ペインティング。

          Photoshopで覚える「パース」を使った店舗の内装&外装デザイン

          Photoshopはなんでも叶えてくれる。時に本当にそう思ってしまいます。アメリカはロサンゼルスに留学時代、ハリウッドの映画制作をする連中が取り入れているインダストリアルアート、キャラのデザインや、コンセプトアート、情景を表現するマットペインティングなど、あらゆることをフォトショップで実現していたのをみて、僕もこれを覚えない手はないなと確信させられました。 ハリウッドの彼らほどスーパープロフェッショナルではないのですが、実務に活用できる、必要なレベルまでをお伝えしていきます

          Photoshopで覚える「パース」を使った店舗の内装&外装デザイン

          Photoshopを駆使!!デジタル的ポートレートアート(肖像画)を作る!!

          Photoshopの力は素晴らしいです。デジタル上で様々なパーツを混ぜ合わせたり、色味を変更したりと、一見複雑な仕上がりに見えるデジタルアートも実は使い方を覚えると、自在に使いこなせてしまいます。僕自身も、使い方がわからないうちは、デザイナーやアーティストたちがまるで魔法を使っているかのように見えました。しかし、魔法ではないのがいいところ、技術をしっかり習得していけば、どんな方でも使いこなせてしまうんですね。 見出しと以下のポートレートアートは僕が作画したものです。2018

          Photoshopを駆使!!デジタル的ポートレートアート(肖像画)を作る!!

          アーティ・ロゴの作成

          岡山のイケイケ保育園、アースエイトさんにロゴデザインをご依頼いただきまして、お望みの通りのアーティなロゴに仕上げ。思い、仕様はいっぱい詰まってますが、ここには書かず笑。

          アーティ・ロゴの作成

          ブレスト的デジタルアート

          浮かんだまま描いてみる。メカのようなゾンビ。 フォトショの恩恵すごし。

          ブレスト的デジタルアート

          バスケ3 x 3ジャパンツアー、メインビジュアルデザイン

          スポーツとアートの掛け算には強い。選手の写真をぺたぺたのモノトーンにつぶして仕上げていった。3x3のジャパンツアーのメインビジュアルとなった。

          バスケ3 x 3ジャパンツアー、メインビジュアルデザイン

          水原希子を描いてみる

          フォトショップでのデジタルデッサンに挑戦。お題は水原希子。2時間で飽きて以下のよーに。

          水原希子を描いてみる

          Def Tech全国ツアーグッズデザイン、コーチジャケット編

          コーチジャケットの背面のイラストレーション、前面のロゴをデザイン。背面はフォトショップのブラシでゴリゴリに描いてから最後はイラレでベクターに。ライブで2人がコーチジャケットを着て登場するとアゲアゲなっちゃうね〜。

          Def Tech全国ツアーグッズデザイン、コーチジャケット編

          Def Tech 全国ツアーグッズデザイン

          Photoshopをふんだんに活用した、フォトマニュピレーション(画像調整)という技術にて、写真と絵画が混ざり合ったデザインアートを実施してみました。Def Tech全国ツアーのグッズとして採用されました。

          Def Tech 全国ツアーグッズデザイン

          バスケのバックパックのデザイン

          岩手県にあるイケイケのバスケットボールスクール、Yamamoto School-Iのバスケ用バックパックのデザインを手掛けました。 Photoshopでデジタルスケッチを行い、写真のようにプレゼンテーション。 バックパックに使用しているロゴ、こちらも以前に僕がデザインさせていただいたものです。

          バスケのバックパックのデザイン