まずは1ヶ月間、月・水・金noteを始めます
4月17日(水)
流れで、毎週月・水・金でnoteを書くことになりました。
とりあえず1ヶ月は続けます。書き終わったらちゃんと報告する系です。
自分から言ってしまったので、もう後戻りはできません。
ただ、2024年はnoteでの発信を増やそうと思っていたのでちょうどいいといえばちょうどいい。こういうスタイルなら続けられそうです。
個人的に、noteという第三者が読む媒体で自身の考えなどを綴るのは、脳内整理としても有効に働くという実感があるので、習慣化したいと思っていたところです。
ということで、その表明が今回なのですが、それだけだとつまらないので、良い機会だし、今まで僕が書いてきたものを紹介していこうと思います。
マガジン
まず、今回を機にマガジンを少し変えました。
「徒然-つれずれ-」と「神門レポート」の2タイプでお送りしていきます。
まず、前者についての説明ですが、日常的に感じたありとあらゆることは、こっちに格納されていくと思います。「徒然」の意味は、以下の通り。
つまり、毎日感じる退屈を少し和らいでほしいな、というゆるい感じで多くrしていくタイプです。
2つ目が、「神門レポート」。
こちらは重めですね。
ファクトベース、フィールドワークで得た学びを記していきます。
こちらのマガジンに追加される記事は、有料・優良コンテンツだと自負しています。僕の得意な分野として、「リサーチしてわかりやすくまとめる」というのがあります。その真骨頂がこのマガジンです。
この後、今まで書いた記事を紹介していきます。
今までの記事たち
まず、徒然マガジンから1つだけ。
白樺と人口ピラミッド
以下、GPTの要約。
我ながら良い記事を書いたなと思ってます。
白樺(シラカンバ)は、北海道では馴染みのある植物ですが、本州では高山にしか生えていません。白樺の仕事は、パイオニアツリーとして未来の植物のために土壌を育成するという役割を果たし、全うした後は潔く引退(朽ちる)することです。
「白樺みたいな人になりたいんですよね」というとある方のお話がとても良かったので、僕が代わりに紹介し、それと日本の人口ピラミッド構造を掛け合わせて記事にしたという内容です。
よければ読んでみてください。
神門レポートからは3記事をご紹介。
北海道百貨店総覧〜小売から見る地方経済〜
これは今改めて読んでも、よく書ききったなという感じです。
題名の通り、明治から令和までに存在している(していた)、北海道の百貨店の変遷をまとめた内容になっています。約2万字というボリュームなため、要約するのもしんどいので、図をご覧ください。
これは、北海道の百貨店王国札幌にある百貨店の家系図的なものになります。これだけみても、栄枯盛衰がよくわかりますね。僕がこの記事を書いた理由は、北海道の百貨店についてまとまっている記事・論文・書籍がないことに気づき、じゃあ書いちゃおうと考えたからです。
今は、札幌にしかない百貨店も、全盛期の1980年ごろにはこんだけあったんですね。1990年以降、バブル崩壊や地方都市の人口構造の変化に伴って、地方からは百貨店が消えていきました。
実際、1970年から10年間は都市部から地方への人口流入が劇的に進んだ期間だったので、百貨店の調子も良かったのだろうと推測できます。
このように、神門レポートではファクトベースで歴史や事実を深掘りしていき、より学びを深めていくコンテンツになっています。
日本最北端の村、北海道猿払村を知ろう!
これは、ホタテで有名な道北・猿払村に友人と実際に訪れた際に学んだことをシェアした記事です。このように、神門レポートではフィールドワークも大切にしています。
内容は、ファクト確認→実際にどうなのか、という構成です。
「狂犬ツアー@釧路」の前に知っておきたい、釧路のコト。
こちらは、狂犬こと木下斉さんが定期的に開催する狂犬ツアーに参加した際に、釧路のことが気になったから調べてまとめたものです。
釧路は小樽に並ぶ、北海道の代表的な栄枯盛衰都市ですが、その要因を探るのがこの記事の大きな目的でした。
予想どおり、製紙業・石炭業・水産業の衰退と共に都市の衰退も始まっていった、というのが結論でしたが、このように原因と結果の関係性を推察するのはとても楽しいものです。
まとめ
というわけで、今まで僕はこんな感じで発信を行ってきました。今日からの変化は、その頻度が高くなるというだけです。
もしよければ、月・水・金は僕の記事を読んでもらえたらなと思います!
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