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僕の写真教本は映画.

こんにちは

僕は写真と音楽を作るのが好きなんですが、どちらも勉強にしているのが映画、それも海外の映画。

ポートレート作品でも僕はよくある「ポートレート◯◯◯」とか「テクニック」本は買ったことがない、それよりも一流の映画を観る。

なんどもなんども好きな映画は観る、ウォンカーウァイ監督の映像美が好きで作品撮りの参考にしている、これは好き好きがあるので正解ではないが、ぜひ映画を写真を撮るという目線で観るとカラーグレーディングとか俳優さんの仕草をポートレートに生かしたり色々、勉強になることがむちゃくちゃ多い。

つい最近の「ジョーカー」なんかもストーリーも当然面白いのだが、カラーグレーディングが本当に素晴らしい、これはポートレートだけではなく、スナップ写真のカラグレにも多いに参考になりま す

下の作品は大好きなウォンカーウァイ映画を意識した作品です。


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僕はタバコを吸う女性の作品が多いですし、好きなんです。タバコは現実に1百害あって一利なしというが、写真作品では100利ありまくりです(笑)

作品に意味を持たせますし、ストーリー性も増していきます

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タバコがダメなモデルさんもいるのでこのあたりは強引にお願いするのはやめましょうね。

ちなみに僕はFUJIのX100Fでほとんど撮っています。

類別としてはコンパクトカメラですが非常にいい仕事をしてくれますし僕はこれで十分です、1X、PHOTO VOGUEにも何枚もこれで通過しています

高いカメラを買おうがシャッターを押すのは自分です。

自分の引き出しをたくさん持つことが上達の近道、そのためにも映画を観るのが最強です、映画は写真、音楽、動画、すべて超一流が集結してつくっているものです、安い教本なんかよりよっぽど勉強になりますね。

これからも精進していきます、読んでいただきありがとうございました!



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