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太文字を使った記事は目が滑る

完全に個人の感想です。


書いた人には申し訳ないなと思いつつも、私は太文字を多用している記事を読み飛ばしてしまうことが多いです。同じくテキストのサイズ調整が多用されている記事もです。

太文字やテキストのサイズ調整を使用することが悪いとは思いません。私自身もパワポでプレゼンテーションをする際や、ワードで何かドキュメントを作る際にそれらを使用します。

何か強調したいワードや見出しには効果的だと思います。

ただ、noteの記事に関して言うとなんとなく世界観に入り込めないというか、記事の種類によるんでしょうが、どうしても自己啓発とか指南書のような印象を受けてしまうんですよね。

エッセイや小説で使われていると本当にもう目が滑りますね。

太文字や大文字以外の部分を読まないというか。文章のすべてを読んで欲しいのなら太文字やテキストのサイズ調整は使わない方がいいのかもしれませんね。再三言いますが私見です。

逆に言えばそれこそ自己啓発や指南書なら太文字の使用は非常に効果的だと思います。要点を太文字や大文字にしてしまえば、印象に強く残りますし、それらを追うことでさっと概要を掴むことができます。

勉強したことは一切ありませんが、太文字の位置やテキストの大きさを調整することできっと視線誘導や心理的印象になんらかの効果を及ぼせそうです。勉強したことはありませんので想像です。

そういば、保険や医薬部外品等の何らかの広告なんかも都合がいいことは大きな文字で上の方にデカデカと書かれていて、返金やキャンセルとか都合の悪そうなことは下の方に小さな字で書かれていることがありますね。

やっぱり小さい字だと読まない人が多いんですかね。

それとも読まない私が間抜けなだけですかね。


それと、話は逸れますがやっぱり大事なことや見て欲しい内容は最初に目に入る部分に書いた方がいいんだと思います。ネットの記事なら上の方に、書籍なら最初のページの方に。

学生時代に英単語帳の序盤の方ばかり覚えてしまって、最終章の単語は何一つ頭に入っていないという経験を思い出してください。納得できそうじゃないですか。

まあ、英単語を覚えていないのは、私が不真面目なだけだった可能性も非常に高いですが。


話が逸れました。


とにかく、この記事のまとめを書きます。

私はnoteの記事ではなるべく大事なことは記事の上の方に書いて、

記事全てを読んで貰えたら嬉しいので、太文字や大文字は使わないようにしています!!


おわり。

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